香取慎吾「泣いてたも~ん」KABA.ちゃんSMAP振り付け号泣事件懐かしむ「他の皆さんが帰るわって」

[ 2023年11月12日 21:10 ]

香取慎吾
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 タレントの香取慎吾(46)が12日、ABEMA「ななにー 地下ABEMA #2 LGBTQを考えよう!」に出演。KABA.ちゃん(54)と再会し、過去の“号泣事件”を懐かしんだ。

 先週5日から始まった「7.2新しい別の窓」のリニューアル新番組。第2回は「LGBTQを考えよう!」というテーマで、ゲストにはるな愛(51)、GENKING(37)、KABA.ちゃんの3人を招いた。

 3人とも「久しぶり~!」と再会を喜び合い、KABA.ちゃんは進行役の草なぎや、お笑いコンビ「キャイ~ン」天野とハグするほど感激した。

 そして「私、吾郎ちゃんと福岡空港で会った」と数年前に偶然会ったエピソードを披露。稲垣から「昔からね、ずっと一緒にお仕事もしてるし、もう何十年も前から一緒だから。久々に会っても久々って感じがしない」「お互い一番忙しい時代というか…」とKABA.ちゃんが「SMAP×SMAP」の歌コーナーやコンサートツアーの振り付けなどを担当していた時代を回想。2003年に発売されたSMAPの代表曲の一つ「世界に一つだけの花」の振り付けも担当していた。

 ニコニコしながら稲垣とKABA.ちゃんの会話を聞いていた香取は、突然「泣いてたも~ん」としみじみ。続けて「ライブを僕が演出とかしてて、KABA.ちゃんが振り付けを一緒に作ってて…。もう忘れもしないよ、みんなで(ダンスを)やって通してみたら他の皆さんが“あっダメだな、これは!帰るわ”って言って帰っちゃって。で、2人残されて“どうするかな~”って考えてたら、KABA.ちゃんが泣きながら“もう私やめたい!”って」と当時の状況を再現した。

 振り付けと全体の構成が合わないとなって「もう、この辺の人たちが“もう帰りま~す”って」と草なぎ、稲垣を見てニヤリ。草なぎも「泣いてたのは覚えてる。でも、その後すぐに笑ってた」とツッコミ、KABA.ちゃんもハンカチを鼻に当てながら笑っていた。

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