玉木宏 「ウォーターボーイズ」撮影時の“若気の至り”告白「男ばっかり集まって、ムラムラする時間も」

[ 2023年10月9日 18:37 ]

俳優の玉木宏
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 俳優の玉木宏(43)が、8日放送のTBS系「日曜日の初耳学」(後9・00)にゲスト出演し、代表作の一つでもある映画「ウォーターボーイズ」の思い出を語った。

 2001年公開の同作は、男子高校生たちが当時は珍しかった男子によるシンクロナイズドスイミングに挑戦する、青春コメディー。後に映画版の数年後の設定で、テレビドラマ化もされた。

 当時21歳だった玉木は、妻夫木聡や金子貴俊、杉浦太陽らと共演。同作の出演を機に知名度を大きく上げ、人気俳優へのステップを駆け上がっていった。「撮影していたのが2000年なんですけど、それから23年たってますが、いまだに集まってます。妻夫木君とかも含めて集まっても、今これからの話じゃなくて、当時の話ばっかりしているんです」。青春の1ページとして刻まれる思い出だという。

 聞き手の予備校講師・林修氏からは「言っても構わないってことがあったら教えていただけますか?」と、当時の裏話を聞かれた。すると玉木は「若気の至りなんでいいと思いますけど」と切り出した。「当時、映像とかが携帯で見ることができない時代だったので、撮影自体は静岡で撮影していて。男ばっかり集まって、非常にムラムラする時間も多くて」。そこで10~20代前半の男の子らしい行動に出たという。「近くの古本屋さんに行って、みんなでエロ本を買うという」。意外な告白で笑わせ、林氏も「かわいらしい話ですね」と反応していた。

 さらに玉木は「そのエロ本がどんどんどんどん宿に積み上がっていって、かなり高いエロ本のタワーができるというのはありましたね」と、男子たちのムラムラが驚くべき形になっていったことを暴露。「でもすごくいい思い出だな」としみじみ話していた。

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