三浦翔平 妻・桐谷美玲とのなれ初め明かす 出会った当時は「ウニみたいで嫌だった、みたい」

[ 2023年9月29日 14:01 ]

三浦翔平
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 俳優の三浦翔平(35)が28日放送のフジテレビ「トークィーンズ」(木曜後11・00)にゲスト出演。妻で女優の桐谷美玲(33)との出会った当時の尖りまくっていた様子をぶっちゃける場面があった。

 事前取材を担当したファーストサマーウイカから「好きな物と嫌いな物がはっきりしている。相手が偉い人だからといって媚びたりはできない。誰にでも素で接しているので、相手によって態度を変える人は超苦手」という過去の発言について聞かれた三浦は「いやいや、ダメよ、トガってちゃ。たぶん20代前半なんじゃない?媚びていこうよ、もう。お仕事いただこう」と苦笑。「やっぱ守るものがあると…。(結婚して変わった?)そうかもしれないね」と話した。

 三浦は同局の“月9”ドラマ「好きな人がいること」(2016年)での共演がきっかけで交際に発展した桐谷と2018年に結婚。20年には長男も誕生し、1児のパパに。家族ができてだいぶ丸くなったそうで、「奥さんとかに出会った時は“ウニみたいで嫌だった”みたい。年々トゲがポキポキ折れて、最後、丸になっちゃうかも」と笑った。

 尖っていた時代について「昔から嫌なものは嫌と言ってしまう人なんですよ。それが20代とか、10代後半とか。生意気ですし、あまりよく捉えられない時が結構あって、それこそ、アイドル誌の撮影で“はい、じゃあ、笑って”みたいなカメラマンさんがいるときに“笑ってってなんだよ!”って。“もっとできるでしょ?”みたいな。“なんかこいつ、ムカつくな”ってだんだん思ってきて、そのまま帰りました」と回顧した。

 スタジオから驚きの声が上がる中、「その当時に、今の奥さん、美玲さんと会ってて」と当時、桐谷と出会っていたと告白。「その印象がだいぶ強かったみたいで、ずっと嫌いって言われ続けて、ドラマで数年後再会して、凄い苦手な空気を出されてたんです」と明かした。

 第一印象は良くなかったが、ドラマの共演で変わったようで「“何かしたっけな?”と思ったら“あの時、ヒドかったよね”って言われて。“そうでした~?”みたいな。“でもなんか変わったね”みたいな感じになって結婚しちゃいました」となれ初めを明かした。

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