大泉洋「かっこいいなあ、おい!って」 愛娘と「ラストマン」を鑑賞もドン引きされたワケ

[ 2023年6月17日 15:14 ]

福山雅治(右)と大泉洋
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 俳優の大泉洋(50)が、17日放送のTOKYO FM「福山雅治 福のラジオ」(土曜後2・00)にゲスト出演し、TBS日曜劇場「ラストマン―全盲の捜査官―」(日曜後9・00)について振り返った。

 パーソナリティーを務める俳優でシンガー・ソングライターの福山雅治(54)と共演している同作は、全盲のFBI捜査官・皆実広見(福山)と孤高の刑事・護道心太朗(大泉)によるバディ作品。番組には、お互いがかっこいいと思うシーンについての質問が寄せられた。

 大泉は「僕のかっこいいところ、言っていいですか?」と切り出し、スタッフに劇中の壮大なBGMをリクエストして雰囲気作り。「5話です。インフルエンサーの殺人事件で」と話した。大泉が挙げたのは、最後に犯人に向けて厳しい一言をかけるシーンという。「護道さん、犯人に厳しいことを言うじゃないですか?お説教の時間で、護道さんが“人殺しの気持ちなんか分かりたくもねえよ”と」。せりふの瞬間だけBGMが途切れ、せりふが決まった瞬間に再開される演出がお気に入りという。

 大泉は「私もう、テレビで娘とオンエア見ながら、“かっこいいなあ、おい!”って。オンエア終わった後、“もう1回見ようか”って、巻き戻して見て」と大興奮で回想。しかし、「娘がドン引きして、“そんな人いる?自分のシーンかっこいいからって娘にもう1回見させる役者っているのかな?”って」とも打ち明けた。

 すると、福山は「僕は第1話は20回くらい見てますよ。ホントに。アクションのシーンとか、登場のシーンとか」と報告。2人で笑い合っていた。

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