細川ふみえ グラドル時代に抱えていた意外なコンプレックス「デビューした時にあまりにも…」

[ 2023年4月3日 19:32 ]

細川ふみえ
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 タレント細川ふみえ(51)が、3日放送のフジテレビ系「川島明の芸能界(秘)通信簿 春の3時間SP」(後7・00)にゲスト出演し、自身のコンプレックスについて明かした。

 10代からグラビアアイドルとして活躍し、世の男たちをとりこにした細川。94年、24歳の時に入浴剤「バスロマン」のCMに出演した。バスタブに浸かりながら踊る演出で、最後にタオルが外れて胸の谷間がチラ見えする、色気満載ぶりが大きな話題になった。MCの「麒麟」川島明は「これが堂々とゴールデンタイムに流れてた」と驚きをもって振り返った。

 川島は、バスタブが前後に移動する演出に興味津々。「あれ、どうやってバスタブが引っ張られてるんですか?自走しているのか?前でスタッフが引いているのか」と尋ねた。細川は「どうだったでしょう…」と記憶をたどりながら、「レールが敷いてあって、その上を滑る場合と、そうでない場合と、いろんなバージョンがありました。でも手動ではありませんでした」と説明した。

 21年には、15年ぶりの新作CMに出演。50歳とは思えない美肌を披露した。細川は「スタッフが本当に頑張ってくれたおかげで、変わらないかのように(見せてくれた)」と謙遜していた。

 細身に似合わぬ豊満なバストで大人気を博したが、「デビューした時に自分のボディーがあまりにもコンプレックスで」と葛藤があったという。隣のかとうれいこに目をやりながら、「れいこさんのように美しくなりたいと思っていた」とも。コンプレックスの理由を問われると、「大きすぎるなあとか…」とポツリ。かとうも「アンバランスな体形じゃないですか?2人とも」と、細川の思いを代弁していた。

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