田中律子が親しい仲を明かした23歳差タレント「もうねー!本当にヤンチャ!」 共演が縁

[ 2023年2月15日 15:40 ]

田中律子
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 タレントの田中律子(51)が12日放送のテレビ朝日「路線バスで寄り道の旅」(通常は日曜後3・20、この日は後4・15)に出演。23歳差と年齢も離れた意外なタレントと親しい間柄であることを告白した。

 この日は立川から国立、吉祥寺を“バス旅”。その車中で、フリーの徳光和夫アナウンサー(81)が「りっちゃん。佳菜子、佳菜子っていうけど、親しいの?」と番組冒頭から気になっていたことを口にした。

 この日のゲストはプロフィギュアスケーターでタレントの村上佳菜子(28)。確かに田中は番組冒頭から何度も村上について「佳菜子」と親しげに口にしており、徳光アナが気になったのも当然の流れ。これに田中はこの番組で共演したことが仲良くなったきっかけだったと明かした。

 村上は2019年6月16日放送の“バス旅”にゲスト出演。収録で一緒にお酒を飲んだ後、お互いのLINEを交換したという。田中は現在沖縄県在住。沖縄によく遊びに行くという村上から「律子さん、沖縄行った時、連絡していいですか?」と言われ「いいよ、いいよ。じゃあ、沖縄来る時あったら連絡して」と話したものの「だいたいLINE交換して“沖縄行く時連絡しますね”って言ってもほとんどの方が連絡してこないんですよ。だいたいね」とありがちな“社交辞令”だと受け止めていた。

 「だけど、連絡してきて」と当時を回想して笑みを浮かべる田中のトークに「あははははは…」と手を叩いて大笑いの村上。「“律子さん、今から沖縄行きます”みたいな。“遊んでください”って連絡が来て。うわぁ~っ!って。いいよ、いいよって」と田中。村上の“沖縄ひとり旅”で再会した2人は早朝6時に待ち合わせをしてマリンスポーツのサップを楽しんだという。

 「“ここで絶対落ちちゃダメだよ!”って言ったところで落ちるんですよ。もうねー!本当にヤンチャ!ヤンチャ過ぎて壁に激突して。サップ(のボード)が壁に激突するから、佳菜子が自分で手で壁を押さえたらそのままサップは後ろにいくし、そのままズバーン!って。そのまま落ちたんですよ。ほんっとに」と田中。村上が「しかも全然助けてくれなくて…」と思い出し笑いをしながら話すと、田中は「“ちょっと待って、写真撮るから”って言って…」と当時の状況を明かし、番組では落水しながらボードの横で満面笑みを浮かべる村上の写真が紹介されていた。

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