ミッツ 永井美奈子アナの“徳光トーク”に仰天「あの人、5分巻いただけでそんな怒鳴るんですか?」

[ 2022年12月16日 18:49 ]

ミッツ・マングローブ
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 タレントのミッツ・マングローブ(47)が16日、番組アシスタントを務めるTOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜後5・00)に生出演。ゲスト出演した元日本テレビでフリーの永井美奈子アナウンサー(57)と、ミッツの伯父である徳光和夫アナウンサー(81)について大いに盛り上がる場面があった。

 永井アナがビートたけしや明石家さんまら大物司会者とコンビを組むことが多かった局アナ時代について「1人でやることもありましたけれども、やっぱりアシスタントっていうのが性(しょう)に合ってたなって思いますね」とコメント。徳光アナとともに「24時間テレビ」総合司会を務めた際のことについて振り返った時だった。

 「始まって5分で“巻き”が出るんですね。24時間…テレビなのに」と当時スタッフから番組開始直後に出たまさかの指示を明かした永井アナ。「そしたら徳光さんが“あと23時間55分あるのになんで巻きが出るんだぁぁぁ~っ!”って言って怒られて。ちょっといろんなところで詰めて詰めて時間を節約して徳光さんにゆったりしゃべっていただく時間をつくるっていうのが、なんかこう快感になってくる」と大物司会者と組む時の“コツ”も含めて明かした。

 すると、徳光アナのおいであるミッツは「あの人、5分巻いただけでそんな怒鳴るんですか?スタッフを」と冷静に確認。「もっと温厚な人なのかなと思って」というミッツの言葉に、永井アナは慌てて「いや、温厚ですよ、温厚ですよ!」と続け、苦笑いを浮かべた。

 「だけど“そんなに急いでやってもダメなんだ、この番組は。もっと24時間のロングスパンで一つのことを成し遂げるっていうことをやりたいんだ!”っていう…」と当時徳光アナが話していたことを代弁した永井アナ。すると、ミッツは「いや、それはスタッフのかた、賢明ですよね。だいたい色々逆算して、自由にやらせたらとんでもないことになりますから。三日三晩あったって足りないです」と身内として冷静な顔で断言して笑わせると、永井アナも大笑いだった。

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2022年12月16日のニュース