田畑智子 夫・岡田義徳とのなれ初め「酔っぱらって連れて帰ってもらう」「彼女でいいんですよねみたいな」

[ 2022年11月27日 16:20 ]

田畑智子(左)と岡田義徳
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 女優の田畑智子(41)が27日放送のフジテレビ「なりゆき街道旅」(日曜正午)に出演。夫で俳優の岡田義徳(45)とのなれ初めを明かした。

 この日はお笑いコンビ「ハライチ」の澤部佑、「ハリセンボン」の近藤春菜と東京・千歳烏山を散策。田畑は岡田と18年1月に約6年半の交際を経て結婚。同年10月に長男、昨年2月に次男が誕生しているが、澤部から「そもそも、なれ初めというか出会いは」と聞かれると、「舞台で共演して」と告白した。

 「元々好きな役者さんではあったんですけど、それまで共演とかは一切なくて。全然見る側だったんですけど、舞台で次一緒だっていうのを聞いて、“ずっと好きな役者さんで一緒にお仕事したかったんです”とか言いつつ会話しつつ」仲良くなったとした。

 「で稽古を1カ月ぐらいやっていくうちに、なんかたまたま偶然にも家が近所で、よく一緒に帰ったりとか」するように。岡田は酒を飲まないというが、「私めっちゃ飲んでて当時。お酒でベロンベロンになって酔っぱらって連れて帰ってもらうとか。家まで送ってもらうとか」。その姿を見せたくなという気持ちは「全くないですね」と笑ってみせた。「やっぱり心の広い方なんで、“次の日起こそうか?”みたいな。凄い優しいんですよ。今だから言えますけど、稽古始まってすぐぐらいにもうそういう雰囲気だったんで」とも語った。

 共演者には当時秘密にしていたのかと聞かれると、「そうです」と田畑。稽古中はアイコンタクトなどをしていたのかとの問いには「なんか、必ず近くには座ってました」と振り返った。

 結婚する予感はあったのかとの問いには「結婚するなはさすがに思わなかったですけど、やっぱりここまで役者としても好きで、本人に会ってみても素敵な方だっていうのが今までなかったんで」と回顧。「多分私の方から言ったんで。お付き合いしたいっていうか、“彼女でいいんですよね”みたいな感じでした、最初」と告白、その時の岡田の反応については「うん、みたいな感じでした」と明かした。

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2022年11月27日のニュース