平松愛理「部屋とYシャツと私」 友人の結婚式では両極端すぎる反応「新婦側はドーンとウケたけど」

[ 2022年11月17日 21:17 ]

シンガーソングライターの平松愛理
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 シンガー・ソングライター平松愛理(58)が、17日放送のTBS系「歌のゴールデンヒット-歴代歌姫の一番売れた歌ランキングBest100-」(後8・00)に出演し、代表曲「部屋とYシャツと私」にまつわるエピソードを披露した。

 92年にアルバムからのシングルカットとして発売された。番組では、国内外の歌姫と呼ばれる女性歌手のレコード、CDシングル推定売り上げ枚数、ダウンロード数、ストリーミング数を数値化してランキング形式で発表。同曲は74位にランクインし、本人がスタジオで生歌唱した。

 結婚式を控える花嫁が、夫にかわいらしくも、衝撃的な言い回しで永遠の愛を約束させる、ウエディングソング。MCの堺正章は「優しく静かに歌ってくれるんですけど、恐ろしい歌でございます。大事にしなさいよってことを新郎に伝えているメッセージソング」と、ジョークをまじえながら紹介した。

 1番では、かわいい妻でいられるようちょっとしたわがままを言う、ほほえましい内容。しかし2番は、夫が浮気したら毒入りスープを食卓に出すという、恐怖を感じるフレーズが話題を呼んだ。

 平松が友人の披露宴で歌うと、男女で受け止め方が正反対だったという。平松は「新婦側はドーンとウケたんですけど、新郎側はドーンと100メートル引きました」と明かし、驚かせた。

 お笑いタレント陣内智則は「一番最初、聞いた時になんてかわいい曲だと思ったんですよ。2番になって急に死と隣り合わせになる」と笑わせていた。

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