前田敦子 再婚についての思いを吐露 若いときの恋愛では「この世の終わりだって何回思ったか」

[ 2022年10月16日 13:03 ]

前田敦子
Photo By スポニチ

 女優の前田敦子(31)が16日、フジテレビ「ボクらの時代」(日曜前7・00)に出演。再婚についての思いを吐露する場面があった。

 この日は主演の映画「もっと超越した所へ。」の劇作家・演出家の根本宗子(33)、共演の女優・趣里(32)と鼎談。プライベートでもそれぞれ仲良しだという3人。恋愛について前田は「若いときは絶対にやったほうが良かったと思います」ときっぱり。「後輩とかに言われるんですよ、最近の若い子って、本当に恋愛をしていない子が多くて、“仕方がわからない。何したらいいですか?”って。“プライベートでやらなきゃ良かったってことってありますか?”って言われて。“ないよ”みたい。(若いときは)“バンバン傷ついたほうがいいと思うよ!”としか言えない。今、思えばね」と話した。

 正直、「(最悪な出来事も)ありました」と前田。「最悪だって、この世の終わりだって何回思ったか。一番、情緒が不安定になるのは恋愛」と苦笑した。

 前田は「趣里の好きな人とか紹介してもらったこと1回もない。(風の噂で聞くとかも)ないです」ときっぱり。趣里は「(前田は)ずるいの。久しぶりに会って、普通にそれまで連絡取ってたのに、その部分に関しては言ってなくて、事後報告の時があるの」と不満をもらすも、「結婚しないでしょ?きっと」と指摘。趣里が「希望は捨ててない」と話すと、前田は「私はもう1回したからいいや!」と再婚に後ろ向きであることをぶっちゃけた。

 前田は18年に俳優の勝地涼(36)と結婚し、3歳の長男をもうけるも、21年に離婚している。

続きを表示

2022年10月16日のニュース