吉田拓郎 篠原ともえから妻・森下愛子さんのラブラブメール“誤爆”暴露され「まずいなあ、あいつ…」

[ 2022年10月14日 23:35 ]

吉田拓郎
Photo By スポニチ

 デザイナーでタレントの篠原ともえ(43)が14日、ニッポン放送「吉田拓郎のオールナイトニッポンGOLD」に出演。年内で芸能活動を終了する意向のシンガー・ソングライター、吉田拓郎(76)と、妻で元女優の森下愛子さん(本名・佳代さん)のラブラブなエピソードを明かした。

 篠原はこの日も森下さんから贈られた髪飾りをつけて出演するなど、仲良くしていると言い、「女子でしか会話できない女子トークしているんですけど」と話していたが、「実は、佳代さんが拓郎さんに送るメールを間違えて、私に送っちゃったんです」と明かした。

 驚く吉田に「何て書いてあったと思います?」と言い、吉田が「晩ごはんのおかずのこととか?」と言うと、「違うんですよ~。『ねえ、たっちん、何してる?きょうも愛してる』って書いてあったんです」と明かした。吉田が「カットカットカット!」と慌てて笑う中、篠原は「皆さ~~ん!リアル・ラブラブ愛してる~~~~!もう、これは、手にした時ドキドキしちゃって。佳代さんにすぐ電話したんですよ。『佳代さん間違えていますよ!私、たっちんじゃないですよ。しかも、拓郎さんの事たっちんって呼んでいるの初めて知りました。しかも、普段から愛してるって言っているんですね』って言ったら、『篠原に送っちゃった!』って。もうまとめて何てかわいいご夫婦なんだろうって。私は幸せでしたよ」と語ると、吉田も「そんなことあった?まずいなあ、あいつ…」と笑っていた。

吉田はその後「僕は、佳代さんとは3度目の夫婦生活、パートナーになるので。1回目、2回目は失敗しているんですよ。正直言って、僕が悪かったのか、他に原因があったのか色々あって。でも僕の結論は、過去の2回は僕があまり愛されていないっていう実感が結構強くて、僕は結構寂しかった。やっと佳代と一緒になって、それが実現できて、東京に出てきた甲斐もあったし、音楽をやり続けた甲斐もあったし、いい人に出会えたなあって。やってみるもんだ人生は、と思った」と、しみじみと語った。

 吉田は86年に森下さんと結婚。森下さんはその後芸能活動を休止。20年に吉田がラジオで芸能界から引退したことを発表していた。

続きを表示

この記事のフォト

2022年10月14日のニュース