仲里依紗 「1ミリも思ったことなくて」意外な女優デビューのきっかけ「子どもの悪ノリで」

[ 2022年10月9日 13:27 ]

仲里依紗
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 女優の仲里依紗(32)が8日放送の日本テレビ「マツコ会議」(土曜後11・00)にゲスト出演。意外なデビューのきっかけを明かした。

 15歳でオーディションに合格したことをきっかけに長崎から上京した仲。その後、モデルを経て、女優として数々の作品に出演する中、2年前には自身のYouTubeチャンネルを開設し、赤毛にする姿を事務所に了解を取らずに公開するなど、すべてをさらけ出し、素の姿を披露することで登録者数166万人超の大人気チャンネルになっている。

 マツコは「デビュー当時は頑張って清純風にしてました」とイジると、仲も「そうなんです、それは求められて」と苦笑。デビュー当時の映像が流れると、「うわぁ、何だこれ!すごいなこの人」と赤面。そんな仲に、マツコも「そういう言い方しちゃうぐらい他人なのね?」と投げかけると、仲は「大嘘つきです」と指を指し、笑わせた。

 仲は「女優さんってどういうことをしているんだろうってぐらい、まったく興味がまずなくて。昔から映画を観ることが好きで、ドラマに出たいと思ってとか、お芝居の勉強したくてとか、1ミリも思ったことなくて」ともともと女優になるつもりなかったことを告白。そんな仲が女優になるきっかけとなったのが、少女漫画雑誌「ちゃお」(小学館)でのモデルオーディション。「ちゃお」を妹が読んでいたといい、「グランプリはテレビがもらえる、“テレビが欲しいから、お姉ちゃん送ろう!”みたいな、子どもの悪ノリで送った。そしたら、通っちゃって、どんどん」と明かした。

 そんな仲に、マツコは「意外な『ちゃお』出身だったのね」と笑った。

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2022年10月9日のニュース