54歳の飯島直子 美の秘訣に食事ルール「基本何でも食べるけど」 専門家も称賛「理想的」

[ 2022年8月31日 22:18 ]

飯島直子(2019年撮影)
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 女優の飯島直子(54)が、31日放送のフジテレビ系「ホンマでっか!?TV」(水曜後9・00)に出演し、自身の食生活について語った。

 この日は「奇跡の50代 美の努力ぶっちゃけSP」と題したテーマで、元女優で美容家の君島十和子さん(56)をはじめ田中律子(51)飯島直子(54)武田久美子(54)「かつみ・さゆり」のさゆり(53)が出演。美の秘訣を語り合った。

 食については、武田が「納豆とご飯がタイ(同量)ですね。朝8時半ごろ食べると、(昼の)12時1時までもちます」、君島さんが「炊飯器を捨てました」と自己流の食生活を告白。そんな中、飯島は「私は基本、何でも食べますね。ケンタッキーも食べるし、ラーメン先週1人で食べに行きました」と語った。

 しかし、そんな飯島も大事なルールを設けているという。「だけど5時までって決めているんです。5時までは何を食べてもいい」。空腹の時間を長く取る食生活をしていることを明かした。

 夜は妄想で我慢するという。「夜寝る時にちょっと小腹は減るんですけど、そういう時には大食いYouTubeをおいしそうと思いながら見て、明日の朝はラーメン食べようとか、焼き肉食べようとか」。すると明石家さんまは「こういう努力をしているんだ」と感心していた。

 飯島のルールに、脳科学者の中野信子氏は「飯島さんの食べ方が理想的。人間の我慢の総量って決まっていて、超えるとストレスでより食べたくなっちゃうというのがある。それをなるべく作らない方法というのがいい」と称賛。YouTube動画による想像も、「おいしいものを食べたと想像すると、食べる量が8割減る」とした。

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2022年8月31日のニュース