綾瀬はるか アクションシーン撮影の苦い経験「すごい嫌がられてました」

[ 2022年4月7日 19:48 ]

綾瀬はるか
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 女優・綾瀬はるか(37)が、7日放送のフジテレビ系「VS魂」(木曜後7・00)にゲスト出演し、アクション撮影にまつわるエピソードを明かした。

 この日の放送では、番組レギュラー陣と、11日スタートの月9ドラマ「元彼の遺言状」(月曜後9・00)に出演する女優・関水渚らが東京・大井競馬場に集い、さまざまなアクションで対決。そのVTRをスタジオで見届けた綾瀬は、過去に記憶に残るアクションについて聞かれ、昨年公開の映画「奥様は、取り扱い注意」の撮影での一幕を挙げた。

 劇中では、大男との立ち回りがあったという。「2メートルくらいある方と最後、戦うというので、体が大きいから力がすごいんですよ。ちょっと手加減されるけど、本当に吹っ飛ぶみたいな」。さらに「(体中が)打撲だらけみたいな」と明かし、驚かせた。力ずくの相手に対し、綾瀬は足技や小技で対抗するような動きを求められたといい、「素早いアクションでこっちは対抗していくっていう」と振り返った。

 風間俊介から「日常生活に生きた経験とかは?」と聞かれると、綾瀬は「練習している時は周りのスタッフさん、スタイリストさんとかに技をかけて、すごい嫌がられてました」とぶっちゃけた。共演者からは「それ、一番やっちゃダメなやつ」とツッコミを受けていた。

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2022年4月7日のニュース