コロナ感染の上地雄輔 自宅でタップ踏む姿で体調回復アピール「外に出たいと地団駄踏んでもしょーがない」

[ 2022年1月22日 18:01 ]

上地雄輔
Photo By スポニチ

 タレントで歌手の上地雄輔(42)が22日、自身のインスタグラムを更新。新型コロナウイルスに感染し、自宅療養を続ける中、体調も回復し、「タップ踏んでます」と動画を投稿した。

 PCR検査で陽性となったことを受け、21日放送のTBS「ひるおび!」を欠席。番組で自身の欠席が伝えられる瞬間の動画とともに「回復して参りました」と体調の回復を報告していた上地。この日は「外に出たいと地団駄踏んでもしょーがないからタップ踏んでます」とタップを踏む動画をアップ。「※ご迷惑ご心配をおかけした皆様、温かいお言葉ありがとうございます」と激励に感謝しつつ「俺もぉこんな元気です」と回復をアピールした。

 ストーリーでも同じ動画をアップし、「久々に履いてみた」「何かやんねーと勿体ねぇ」とも記していた。

 この投稿に、タレントのつるの剛士は「タップかっちいいいっ」と反応。フォロワーからも「上手い」「元気な姿見れるだけでも幸せなのに、タップ踏む雄輔さんを観れるとは最幸すぎます」「やっぱり回復してくると動きたくなるのね」「元気な姿が見られて安心しました」「元気そうにしてて安心しました」「今は我慢」「タップダンス懐かしい」などの声が寄せられている。

 上地は20日に「発熱の症状がみられたため、1度PCR検査を受検したところ陰性でしたが、 念のため、再度医療機関にて検査したところ、陽性と診断されました」と所属事務所と発表。症状については「自宅にて療養し、症状は安定しております」と明かされていた。

続きを表示

この記事のフォト

2022年1月22日のニュース