菅田将暉「素人だから」歌に関するトークでの中居正広の発言に困惑「それ、言われたら何も言えない」

[ 2021年8月14日 14:31 ]

菅田将暉
Photo By スポニチ

 俳優で歌手の菅田将暉(28)が14日、テレビ朝日「中居正広のニュースな会」(土曜正午)にゲスト出演。タレントの中居正広(48)の歌に関するトークを展開した。

 俳優だけでなく、歌手としても活躍する菅田。それぞれの仕事の“差別化”について聞かれた菅田は「全然違います、喉とかは」と回答。「歌うってなった時はボイトレするし、柔軟とかもするし、歌える体力みたいのを作らなきゃって(思う)。(セリフは)音階がないから。素人だからその辺のことがわからないからこそ(やる)。お芝居は声が枯れていても、それが良かったりするし。(歌は)高いと出なかったりするんで、シンプルに」と語った。

 話を微妙な表情で見つめる中居に、菅田は「なんでそんな乗り気じゃないですか!」と困り顔。これに、お笑いタレントの劇団ひとり(44)は「中居さん、歌の事はあんまり分かってない」とイジると、中居も「本番中に言うなよ!」とニヤリと笑った。

 そんな中居に、菅田は「それこそ、どうしてました?」と質問を投げかけると、中居は「僕、今まで言ったことないんですけど…なんていうんだろうな、僕ね、歌ってなかったんですよ」とぶっちゃけ。おなじみのボケにスタジオから「知ってますよ」とツッコミが入る中、中居は「あれ、知ってた?」と笑いつつ「流れている歌声に、アフレコみたいな感じで…本当に俺、合わせるのは日本イチだと思う」とキッパリ。そんな話に、菅田は「それ、言われたら何も言えない」と頭を抱えた。

続きを表示

2021年8月14日のニュース