尾野真千子 事務所の先輩・小澤征悦から“弱点”暴露され「やめろよ、はよ帰れや~」

[ 2021年5月16日 23:08 ]

尾野真千子
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 女優の尾野真千子(39)が16日放送の日本テレビ「おしゃれイズム」(日曜後10・00)に出演、ほめられることが弱点という意外な一面を見せた。

 尾野は、普段は「ボタンがある服絶対着たくないです」と、ジャージーなどの服装が好きで、街に行くときにも「黒パンにちょっといいトレーナー」と豪快に笑い飛ばした。

 同番組では「家族ぐるみの仲」という俳優の柄本佑(34)がVTRで登場。07年フジテレビ系のドラマ「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」で共演したが、最終日にいきなり「あんたの顔はタイプじゃないっ」と言われたと明かし「あれなんだったんだろう。振られた気持ちだけど、オレ告ったっけ?告った記憶ない」と不思議がるエピソードも。

 だが、尾野が和歌山から東京に出てきた18歳の時から知っているという事務所の先輩・小澤征悦(46)が登場し「実はがさつで関西のおばちゃんみたいにやっていますけど、本当は繊細なんです」と語ると、急に居心地が悪そうな顔に。さらに小澤が「実は弱点を知っているんです。ほめられるの一番弱いんです」と明かすと、歯切れ悪く「やめろよ、はよ帰れや~」ともだえていた。

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2021年5月16日のニュース