スポーツキャスター宮下純一 第2子となる男児誕生「こんな大変な時に…本当に妻には感謝」

[ 2020年9月1日 17:10 ]

スポーツキャスターの宮下純一
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 北京五輪の競泳銅メダリストでスポーツキャスターの宮下純一(36)が1日、第2子が誕生したことを所属事務所を通じて発表した。

 夫人がこの日、午前11時半、都内の病院で3078グラムの男児を出産した。母子ともに健康。宮下は新型コロナ感染症の影響もあり、出産には立ち会えず。名前は決まっていない。

 宮下は自身のブログも更新。「今日宮下家に待望の2人目の赤ちゃん誕生です 3078gの元気な男の子です」と我が子との2ショットで報告。「コロナの影響で立ち合いはできませんでしたが、15分だけ面会することができました」とし「本当にこんな大変な時に無事に産んでくれて本当に妻には感謝です」と妻に感謝した。

 「1人目の時は足の指が長く、水を捕らえそうないい足だなぁーなんで言ってましたが、息子君は普通サイズでした」としつつ「名前はいくつか候補を考えているんですが顔をもう少し見てから決めたいと思います」と名前は悩んでいる様子。「コロナの中安全に環境を整えてくださった先生や病院関係者の皆様ありがとうございました あー名前迷う」とつづった。

 宮下は2016年1月に一般女性(38)と結婚。翌17年7月に第1子となる女児が誕生している。

 ▼宮下純一 1983年10月17日の36歳。鹿児島県生まれ。甲南高から筑波大に進学。08年北京五輪では競泳男子100メートル背泳ぎ決勝で8位入賞。同400メートルメドレーリレーでは日本チームの第1泳者として銅メダル獲得に貢献した。

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