東野幸治、放課後電磁波クラブのS極衣装保管していた理由明かす SNSギャグつなぎで話題

[ 2020年4月12日 14:39 ]

お笑いタレントの東野幸治
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 タレントの東野幸治(52)が11日放送のABCテレビ「教えて!ニュースライブ 正義のミカタ」(土曜前9・30)に生出演。「ダウンタウンのごっつええ感じ」の伝説コント「放課後電磁波クラブ」のキャラクター・S極としてSNS上に登場した経緯を明かした。

 新型コロナウイルスの感染拡大の影響で“巣ごもり”が続く中、お笑いコンビ「品川庄司」の庄司智春(44)がツイッター上で呼び掛けた「ギャグつなぎ」が話題に。先月27日に筋肉自慢の庄司が「マッチョ売りの庄司」というネタを投稿して開始。次にギャグをする人を指名するスタイルで、ペナルティのワッキー(47)やFUJIWARAの原西孝幸(49)、ガリットチュウの福島善成(42)らが続いた。

 東野は「ダウンタウンのごっつええ感じ」で今田耕司(54)と組んだ伝説のコント「放課後電磁波クラブ」のキャラクター・S極として登場。際どい男性用ビキニ姿で体を張り「人類VS新型コロナウイルス」の戦いに人類が勝つという芸を披露した。まさかの「S極」登場にネットは興奮。大きな話題となった。

 出演者から、どこで収録したのかと聞かれた東野は「東京の吉本興業本社に電磁波クラブの衣装を、僕の歴代マネジャーが保管してくれてまして」と告白。「いざという時にはいつでも着られるような状態にしていたんです。その“いざ”が来たんです。家からタクシーに乗って20分で会社に行って、5分で収録して帰りました」と明かし、スタジオの笑いを誘った。

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