水森かおり、「女子会」偽装して宅配ピザを注文? 独身女の“こじらせ生活”を告白

[ 2019年10月9日 22:41 ]

演歌歌手の水森かおり
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 演歌歌手の水森かおり(46)が9日放送の日本テレビ「今夜くらべてみました」(水曜後9・00)に出演、独身女の“こじらせ”生活の一端を明かした。

 「鳥取砂丘」「熊野古道」などさまざまな土地を舞台にしたヒット曲が多く「ご当地ソングの女王」の異名をとる水森は、ネット通販が大のお気に入り。「これ、今買わないとなくなっちゃうかも」と思って、ついついいらないものまで買ってしまうという。

 そんな「早ポチリ」商品(早トチリで購入したもの)のひとつが、「あたかも(プロゴルファーの)石川遼くんのようになれる(ウイッグ付きの)サンバイザー」。

 「自分でも用途がわからない」と言う水森が現物を持参すると、共演者たちから「いつ使うの?」と当然の疑問が…。MCの「チュートリアル」徳井義実(44)が水森の代わりにサンバイザーをかぶってみせたが、「全然、石川遼ちゃうで…」と「フットボールアワー」後藤輝基(45)にイジられていた。

 水森は、独身生活の“こじらせぶり”が顕著な別のエピソードとして、宅配ピザを注文するときにある偽装を行っているという。

 電話で「マルゲリータを1枚…」などと注文していく途中で、あたかも「女子会」で友人が集まっているかのように、「あ、ちょっと待ってくださいね」と店員に告げ、「ねえ、どうする?」と相談するフリをする。

 さらに、宅配した人に「水森、1人だけ」がバレないように、玄関にヒールやスニーカーなど種類の違う靴を数足並べておくほか、部屋のほうに向かって「ちょっと手伝って」と声をかけるという。

 「やばいな、それ」と共演者たちは呆れ顔。徳井も「ひと芝居うって受け取って、食べるときのテンション、どんな感じなんやろ。そこが怖いな」とドン引きしていた。

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2019年10月9日のニュース