「半分、青い。」サトエリが来週4カ月ぶり再登場 反響のボディコン姿は…

[ 2018年8月18日 08:15 ]

連続テレビ小説「半分、青い。」で17年ぶりに朝ドラに出演、ボディコン姿が反響を呼んだ佐藤江梨子(C)NHK
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 女優の永野芽郁(18)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「半分、青い。」(月〜土曜前8・00)の来週第21週「生きたい!」(8月20〜25日)に“サトエリ”こと女優の佐藤江梨子(36)が演じた小倉瞳が再登場することが18日、分かった。この日放送の第120話のラスト、次週予告で判明した。

 パーティーらしき場所にピンクのワンピース姿で現れ、右手から紙吹雪を宙に舞わす映像が流れた。

 佐藤の朝ドラ出演は2001年前期「ちゅらさん」以来17年ぶり。瞳は第3週、第4週に登場した。

 鈴愛(永野)たちが高校3年生になった、バブル期(1986〜91年)真っただ中の89年(平元)。東京の会社「青山セントラルリゾート開発」企画営業部の瞳は、鈴愛たちが住む岐阜・東美濃市梟町近くにテーマパーク「ぎふサンバランド」を建設しようと現れ、バブル期を象徴するボディーラインを強調したファッション「ボディコン」に身を包み、町の男性陣を魅了。サトエリの変わらぬ抜群のスタイルも反響を呼んだ。

 瞳の登場は第20話(4月24日)以来、約4カ月ぶり。資金繰りがつかず「ぎふサンバランド」建設計画は中止に。つくし食堂を訪れ、わびる瞳を仙吉(中村雅俊)が五平餅を焼いて激励した。

 1989年から時は流れ、2008年。瞳はどこで何をしているのか。再登場が注目される。

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2018年8月18日のニュース