高岡由美子、本田氏に反論「悪口をネタにするなら養育費払って」

[ 2013年8月7日 17:45 ]

初婚の相手・高岡由美子から反論された本田泰人氏(写真は2001年1月の結婚披露宴パーティーのもの)

 サッカー元日本代表の本田泰人氏(44)が6日放送の「踊る!さんま御殿!!」(火曜後7・56)で2度目の離婚を発表し、初婚の相手でモデルの高岡由美子(38)とのエピソードを話したことに、高岡が7日、自身のブログで激怒。「真実とは異なる」と反論した。

 高岡が問題視した本田氏の発言は「結婚生活で不安になる時」のテーマで「(高岡と)現役をやめてから一緒に暮らすようになったんですね。現役の時よりも収入が下がるわけじゃないですか。いくら稼がないと、離婚するぞと」と収入が少ないと離婚すると言われていた、とするもの。

 高岡は「真実」と題したエントリーで「そのような真実とは異なる事を電波を通して発言されるのであれば、私も真実をお伝えしたいです」と切り出した。

 「話し合いによる離婚後の取り決め(=双方とも相手の事を言及しない)という約束違反にもなりますから、今後このような事をネタにした(テレビ)出演はお辞め頂きたいです」とクギを刺し、高岡が本田氏に言ったのはブラックカードや高級外車についてだったと明らかにした。

 「(現役を)引退してもステータスとして彼が所有していた彼個人のクレジットカード会社の最高ステータス、ブラックカードについて!引退して収入が下がっているのだから、実際にほとんど使う事がないのに年会費16万円もかかるブラックカードは解約した方が良い!」

 「家のローンや(サッカースクールの)コーチへの報酬が払えないのに、自分だけ高級外車に乗ってたりでは説明がつかない。また仕事が軌道に乗ったら買えば良いのだから手放せば!」

 しかし、本田氏は「ブラックカードは解約したら多分一生持てない。車も同じ車は二度と買えないから手放したくない」と所有したままだったという。

 2人の間には2002年、第1子女児が誕生。「夫婦の縁がなくても親としての責任があるのに、子供の養育費も払わず私の悪口を言い続けるのは、さすがに大人としてどうかと思います」と前夫の“責任放棄”に怒り心頭の様子。

 「私の悪口をネタにするのなら養育費払って欲しいです。子供の生活を守る事は共に親としての責任ですからね。子供が成長する過程をサポートしないのですから、娘にとってたった1人の母親を公共の電波を通して、悪口言ったりしないで欲しいです。私達は平穏で普通の暮らしをしていきたいので、お願いします」と切実に訴えた。

 高岡は本田氏と2000年に結婚し、09年に離婚。11年にインテリア会社社長と再婚している。

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2013年8月7日のニュース