青木裕子アナ 矢部とは交際半年「幸せです」

[ 2010年8月9日 06:00 ]

「サンデー・ジャポン」で「ナインティナイン」の矢部浩之(右)との交際について話したTBSの青木裕子アナウンサー

 TBSの青木裕子アナウンサー(27)が8日、同局の生番組「サンデー・ジャポン」(日曜前10・00)で、お笑いコンビ「ナインティナイン」の矢部浩之(38)との交際を認めた。「幸せです」と顔を赤くしてコメント。交際は約半年。恋の行方が注目される。

 番組の終了間際、「爆笑問題」の田中裕二(45)から矢部との交際について聞かれた青木アナは「上司から肯定も否定もするなと言われていまして」とうつむいた。しかし、出演者から「え~」と不満の声が上がると一転、「でも、幸せです!」と笑顔で付け加えた。
 矢部は6日のニッポン放送「オールナイトニッポン」で、一部の早期結婚報道については否定したが、「奇跡的に合っているところがある」と事実上、交際を認めていた。
 2人は06年にゲームアトラクションバラエティー「DOORS」の共演で知り合った。以来、昨年末まで同番組の特番で4度共演。関係者によると交際開始は今年初め。このころから青木アナは相手の名前は明かさないものの、周囲に「幸せなんです~」とノロけていた。意外にも?料理が得意で、関係者は「矢部にも手料理を振る舞っているようだ」と話した。
 青木アナは2月放送の同番組で「大好きな人がいるんです」と泣いて話題となっていた。その後も「交際は半年ぐらい」「相手はA型」「10月生まれ」「結構年齢が離れている」と小出しに紹介、A型、10月23日生まれ、11歳差とすべてが矢部のプロフィルと合っていた。「2人とも天然で不器用なところが似ており、気が合ったようだ」と話す関係者もいる。
 矢部は07年6月、芸能界とは無関係の「ひとみちゃん」と破局。青木アナは“恋多き女性”として、これまでに番組スタッフらとの恋愛が取りざたされてきた。

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2010年8月9日のニュース