モックン釜山方言も!「おくりびと」韓国上映

[ 2008年10月9日 06:00 ]

釜山国際映画祭で映画「おくりびと」が上映され招待された本木雅弘

 俳優の本木雅弘(42)が遺体を棺に納める納棺師を演じた映画「おくりびと」が7日夜、韓国で開催中の第13回釜山国際映画祭で正式招待作品として上映された。本木は現地入りして舞台あいさつ。韓国語で自己紹介したほか、釜山の方言で「楽しんでください」と話し拍手を浴びた。韓国は初めてで「ようやく本場のマッコリ(韓国の酒)を試すことができた」と笑顔。同作は日本で公開中で、興行収入18億円に迫る大ヒットになっている。

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2008年10月9日のニュース