宮崎瑠依「不動のショート」の衝撃トレードを回顧「今頃セカンド坂本だったかもしれない」

[ 2024年1月13日 21:06 ]

宮崎瑠依
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 タレントの宮崎瑠依(40)が13日、ニッポン放送「ショウアップナイタースペシャル ラジオペナントレース」(土曜後5・50)に出演。思い出のトレード・移籍について語った。

 夫はDeNAで活躍した元プロ野球選手の荒波翔でありながら、大の巨人ファンである宮崎瑠依。思い出のトレード・移籍については2008年、巨人の二岡・林、日本ハムのマイケル中村・工藤の2対2のトレードを挙げた。

 「衝撃でした。二岡選手って不動のショートだったので、いなくなると微塵も想定していなかった」と話す宮崎。続けて「何が衝撃っていうと、前の年に坂本選手が入団しているんですよ。もしトレードがなかったら今頃セカンド坂本だったかもしれない。いろいろドラマがあるなって」と熱く語った。

 「二岡選手は引退後に巨人に戻ってきてくれて。イースタンで優勝してるんですよ。今年から1軍ヘッドコーチで。やっぱり二岡大好き世代なので何があっても大好き」と変わらぬ愛情を明かした。

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