東京が誇る長身右腕がプロ志望表明 修徳の147キロ右腕・篠崎国忠「悔いなし」

[ 2023年7月25日 13:27 ]

第105回全国高校野球選手権東東京大会 準々決勝   岩倉8―1修徳  ( 2023年7月25日    神宮 )

東東京<修徳・岩倉>6回か、赤星から空振り三振を奪い吠える修徳・篠崎 (撮影・村上 大輔)
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 春、夏合わせて8度の甲子園出場経験があり、13年大会以来となる夏の甲子園出場を目指した修徳は1―8で岩倉に8回コールド負け。準々決勝で敗退となった。

 1メートル92の長身右腕で最速147キロの直球を武器にするエース・篠崎国忠(3年)は5回から登板し、3回を2安打1失点だった。

 試合後は大粒の涙を流し「結果は負けですけど、やりきったので悔いはないです」と語り、注目の進路については「(プロ志望届を)出す方向で考えています」と明かした。

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