東そのぎ町に面する 美しく穏やかな大村湾の恵みでうるうる肌へ
 
東そのぎ町に面する美しく穏やかな大村湾で、古くから盛んに行われてきたなまこ漁。大村湾の黒なまこは中国で高級食材・漢方として重宝され、清の時代から輸出されていました。輸出のため黒なまこを乾燥させている職人の間で、肌がすべすべになると評判になったことから研究がスタート。大村湾漁協・長崎大学・製薬会社の共同開発で生まれた石けんです。


マシュマロのような濃密な泡で、気持ちのいい洗顔タイム

黒なまこの天然美容成分がたっぷり。マシュマロのような濃密な泡で、包み込むように洗顔するひとときは至福です。洗い上がりはさっぱりなのにしっとり、皮膚が水を弾くようなツヤが生まれます。
（まるごと東そのぎスタッフより：なまこの石けん？と半信半疑でしたが、使って納得。顔だけでなく全身に使っています。濃密な泡パックで包まれる心地よさで、乾燥が気になるひじ周りや脚もうるうるに。お風呂の時間が楽しみになりました。）


穏やかで美しい大村湾と、なまこ文化

大村湾のなまこは滋養強壮・皮膚病などにいいと清の時代から中国に輸出され「海の朝鮮人参」とも呼ばれるそう。また大村湾の穏やかな海で育つなまこは、県内のお正月に欠かせない食材として地元の人たちに愛されています。


泡立てネットでマシュマロのような泡を楽しんで

泡立てネットをさっと濡らしたら、ネットの中に石けんを入れてゴシゴシ。すぐに濃密な泡が生まれます。ネットから泡を絞り出して、たっぷりの泡で肌を包み込むように洗います。


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