大学一年次から切磋琢磨し合った友人との写真(左が横山)
2024年02月06日 12時00分
【再掲載・受験生へエール】教えて、先輩！経営学部ってどんなトコ！？ Vol.29 横山 実里さん（4年・兵庫県出身）
高校時代の私
高校時代は進学校に通っていたこともあり、学業で高い成績を取るために授業で分からないことがあった際には、先生に聞き疑問点を解消していました。また部活動には所属せず、3年間アルバイト生活を送り、“よく学び よく遊べ”というモットーの元、勉学もアルバイトも両立するよう心掛けていました。受験期は地元の大学を目指して勉強していましたが、高校3年生の5月のオープンキャンパスに参加し創大生の人間力の高さに圧倒され、私もこんな人になりたいと思い、創価大学に入学しようと決意しました。
経営学部に入学した理由
経営学部に入学した理由は2点あります。1つ目は、昔から「○○はなぜここまで売れたのか？」等のマーケティングの本を読むことが好きで、学問として一番興味があり深く追求していきたいと思ったからです。2つ目は、幼稚園の頃から学んだ英語を活かし、プレゼン力、ディスカッション能力等のビジネス英語のスキルを身に付けたいと思ったため、経営学部を選択しました。
経営学部の学びで得られたこと
経営学部の学びでの一番の成長は、「学ぶことの面白さ」です。マーケティングの授業や企業の内から外まで様々な角度から経営学の授業を本格的に学ぶことが出来ました。その中でも特にゼミでの経験が一番大きかったと思います。授業で学んだことを実践的に活かせるビジネスコンテストに3度出場し、学問としてとことん追求できた4年間であったと思います。また、ゼミの先生である志村先生には「逃げない癖」「努力する癖」の2つを教えてもらいました。思うようにいかないことがあったら、出来ることなら逃げてしまいガチですが、それを先生は厳しく指導してくれ、ゼミ活動の2年間は常に“何のため”にを考えながら、自分の気持ちや行動に逃げずに真正面から向き合うことが出来ました。苦しいことも沢山ありましたが、それを乗り越えられたのは、学びを全力で楽しめた経営学部の先輩や友人が常にいたからだと思っています。
今後の抱負
現在は、3年生の企業就職をサポートするリクルートサポートスタッフ・通称RSSの活動を行い、就活生の悩みに寄り添い、何か力になれないかを毎日考え悩みながら奮闘させてもらっています。就職活動は、それこそ思うようにいかないことの方が多いため、そんな就活生の不安を少しでも支えられるように試行錯誤しながら挑戦しています。
春からは国内の電機メーカーに就職が決まっています。この4年間の学びを最大限に生かし、どんな時でも創大生としての誇りを忘れずに挑戦し続けたいと思います。
受験生へメッセージ
毎日の受験勉強本当にお疲れ様です。将来への期待と不安、勉強をしていて本当にこのままでいいのかと日々葛藤を重ねていると思いますが、あとひと踏ん張りです。時には勉強が思うように進まない時もあると思います。そんな時は出来ない自分を否定するのではなく、何も出来なかった自分すらも認めてあげて欲しいと思います。そしてまた明日から頑張っていけば、何よりも素晴らしいと思います。暑い時も寒い時も、一人でそして仲間と頑張ってきた皆さんの努力はきっと結ばれます。これからの人生で、様々な選択を求められる場面が来ると思いますが、その時は、正解の道を探すのではなく、自分の選択した道を是非皆さんの力で正解にしていってください。顔は見えませんが、これを見てくださっている受験生の皆さん！心の底から応援しています！
高校時代は進学校に通っていたこともあり、学業で高い成績を取るために授業で分からないことがあった際には、先生に聞き疑問点を解消していました。また部活動には所属せず、3年間アルバイト生活を送り、“よく学び よく遊べ”というモットーの元、勉学もアルバイトも両立するよう心掛けていました。受験期は地元の大学を目指して勉強していましたが、高校3年生の5月のオープンキャンパスに参加し創大生の人間力の高さに圧倒され、私もこんな人になりたいと思い、創価大学に入学しようと決意しました。
経営学部に入学した理由
経営学部に入学した理由は2点あります。1つ目は、昔から「○○はなぜここまで売れたのか？」等のマーケティングの本を読むことが好きで、学問として一番興味があり深く追求していきたいと思ったからです。2つ目は、幼稚園の頃から学んだ英語を活かし、プレゼン力、ディスカッション能力等のビジネス英語のスキルを身に付けたいと思ったため、経営学部を選択しました。
経営学部の学びで得られたこと
経営学部の学びでの一番の成長は、「学ぶことの面白さ」です。マーケティングの授業や企業の内から外まで様々な角度から経営学の授業を本格的に学ぶことが出来ました。その中でも特にゼミでの経験が一番大きかったと思います。授業で学んだことを実践的に活かせるビジネスコンテストに3度出場し、学問としてとことん追求できた4年間であったと思います。また、ゼミの先生である志村先生には「逃げない癖」「努力する癖」の2つを教えてもらいました。思うようにいかないことがあったら、出来ることなら逃げてしまいガチですが、それを先生は厳しく指導してくれ、ゼミ活動の2年間は常に“何のため”にを考えながら、自分の気持ちや行動に逃げずに真正面から向き合うことが出来ました。苦しいことも沢山ありましたが、それを乗り越えられたのは、学びを全力で楽しめた経営学部の先輩や友人が常にいたからだと思っています。
今後の抱負
現在は、3年生の企業就職をサポートするリクルートサポートスタッフ・通称RSSの活動を行い、就活生の悩みに寄り添い、何か力になれないかを毎日考え悩みながら奮闘させてもらっています。就職活動は、それこそ思うようにいかないことの方が多いため、そんな就活生の不安を少しでも支えられるように試行錯誤しながら挑戦しています。
春からは国内の電機メーカーに就職が決まっています。この4年間の学びを最大限に生かし、どんな時でも創大生としての誇りを忘れずに挑戦し続けたいと思います。
受験生へメッセージ
毎日の受験勉強本当にお疲れ様です。将来への期待と不安、勉強をしていて本当にこのままでいいのかと日々葛藤を重ねていると思いますが、あとひと踏ん張りです。時には勉強が思うように進まない時もあると思います。そんな時は出来ない自分を否定するのではなく、何も出来なかった自分すらも認めてあげて欲しいと思います。そしてまた明日から頑張っていけば、何よりも素晴らしいと思います。暑い時も寒い時も、一人でそして仲間と頑張ってきた皆さんの努力はきっと結ばれます。これからの人生で、様々な選択を求められる場面が来ると思いますが、その時は、正解の道を探すのではなく、自分の選択した道を是非皆さんの力で正解にしていってください。顔は見えませんが、これを見てくださっている受験生の皆さん！心の底から応援しています！
毎日の苦悩を共に分かち合った志村ゼミのメンバーとの写真(前から二番目が横山)
就活生のために奮闘するRSSメンバーとの写真
ページ公開日：2024年02月06日 12時00分
