大河ドラマ「光る君へ」で臥せっている藤原兼家のもとに陰陽師の安倍晴明らと現れた僧と巫女の女性。
祈祷していると、巫女に霊がのりうつり、イタコのように亡くなった「よしこ」様の言葉を話し始めました。
迫真の演技でイタコ役を演じた女優、藤松祥子さんをご紹介します！
イタコの巫女役が話題に！
安倍晴明とともに臥せっている兼家の前で祈祷し、トランス状態になったイタコの女性。
迫真の演技が話題になっています。
よしこさまの悪霊を降ろしたイタコみたいな人、仕込みの演技だとしたら力強過ぎだよなぁ。男たちをはねのけ、道長の首を絞めるって女性の力でやれるものでは。
— AMANE (@EEEccentrics) March 2, 2024
#光る君へ
安倍晴明が連れてきたイタコ役の女性の演技が迫力あったな～ あの女優さん凄い#光る君へ
— じゃむ猫う♪ (@yattemiahare777) February 26, 2024
イタコ迫真の演技！（トランス状態？） #光る君へ
— じねん (@jinensai) February 25, 2024
#光る君へ 忯子さまが降霊した巫女は仕込みだったのかな。しかし道長を吹っ飛ばすなんて、ものすごい迫真の演技だな！
— しの助 (@Shino_suke) March 3, 2024
亡くなった藤原忯子がのりうつり、兼家に襲いかかる巫女さん。
すごい迫力の演技でした。
イタコとなる巫女さんを演じた藤松祥子さんをご紹介します。
【光る君へ】巫女役は女優の藤松祥子
迫力あるイタコの演技を見せたのは、女優の藤松祥子さんです。
藤松祥子さんは、１９９３年生まれの女優。
１９９８年から子役としてドラマ、映画で活躍しています。
２００９年にいったん活動を休止後、２０１７年から女優としてテレビドラマや映画に復帰しました。
【藤松祥子さんが演じたイタコとは？】
正式名称は、「寄坐（よりまし）」という平安時代の職業のひとつ。
寄坐に御霊のようなものを移すことによって、病人などから諸悪の根源を取り除くことができるというような考えがあった。
NHK公式サイトより
迫真の演技で、本当に霊がのりうつったかのような怖さを感じましたね。
藤松祥子のプロフィール
| 名前 | 藤松祥子 (ふじまつ しょうこ） |
| 生年月日 | １９９３年１０月１２日 |
| 年齢 | ３０歳（２０２４年３月現在） |
| 身長 | １６４cm |
| 出身地 | 東京都 |
| 所属 | フリー |
| 主な出演作 | 1998年、「嗚呼!バラ色の珍生!!」の再現VTRでデビュー 【ドラマ】世にも奇妙な物語・麒麟がくる・青天を衝け・他多数 【映画】 探偵マリコの生涯で一番悲惨な日・他多数 |
【光る君へ】イタコは誰？について私の感想
Sara藤松祥子さん、銀髪に迫力ある演技で本物の巫女さん、イタコという感じがしましたね！平安時代に本当にあった職業だったのですね。呪術や霊の存在も今よりずっと身近な時代だったのだろうな。
まとめ
大河ドラマ「光る君へ」でイタコの巫女役を演じた女優の藤松祥子さんについてご紹介しました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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