(パ・リーグ、ロッテ-西武、4回戦、17日、ゾゾマリン)ロッテ・山口航輝外野手(23)が「5番・右翼」で出場し、一回に先制の中前適時打を放った。「チャンスで仕事が出来たので良かった。それだけです!早い回からまずは点を取れたので、しっかりこの後も打てるように頑張ります!」とコメントした。
一回は1死から岡が中前打で出塁すると、ポランコが四球でつなぎ2死一、二塁。ここで3試合ぶりにクリーンナップに名を連ねた山口が、西武先発・松本の初球の外角速球を捉えた。試合前時点で今季は15試合に出場し、打率・220(59打数13安打)だった。