フリーアナウンサー、大島由香里(40)が9日に投稿されたフジテレビアナウンサー公式ユーチューブチャンネルの動画に出演。フジテレビのアナウンサー時代を振り返った。
この日の動画では、大島が若手アナウンサーを前に特別研修という形で自身のアナウンサー人生を語った。大島は2007年に同局へ入社し、17年にフリーアナウンサーへ転身。バラエティー志望であったにもかかわらず報道番組を担当し、その葛藤から入社3~7年目までの間は「ものすごく腐った」と明かした。
「腐ってた」期間は大好きなお酒の量が増えたそうで、「いかにサボるかばっか考えてたね。いかに働いてる感じを出しながら働かずにすむか。今日は映画を観に行けるかな?今日はタピオカミルクティーを飲みに行けるかな?とか今だから言えるスレスレなことはしてた」とぶっちゃけ。さらに「28歳で大型バイクの免許を取ったんだけど、バイクの免許を取るのもそれなりに教習所に通わなきゃいけない。日中ちょっと通ってたよね」と今だから言えるエピソードを連発し、「3~7年目まで順調に腐ってた」と言って笑いを誘った。
動画内では大島がいかに「腐った」状態から立ち直ったのかを話し、同期の生野陽子アナ(39)、中村宏光アナ(39)とのエピソードなども披露。詳細はフジテレビアナウンサー公式ユーチューブチャンネルの「【公式】フジテレビアナウンサーch.」で視聴できる。