タレント、重盛さと美(35)が18日、TOKYO MX「バラいろダンディ」に出演。昨年、アパレル業の売り上げが1億円だったことを明かした。
番組では女優、橋本環奈(24)の事務所が橋本を中心としたブランド展開や飲食事業をスタートさせるという記事を紹介。記事ではこれまで様々なタレントがアパレルブランドを立ち上げたが長続きしなかったため「やめたほうがいい」という否定的な内容だったが、重盛は「私レベルで去年アパレルのコラボというかデザインをして売り上げが1億円。音楽とアパレルは(事務所を通さず)完全フリーなんです」と告白した。
MCのタレント、ふかわりょう(49)が「うまくやってるね。音楽だってすごいバズってる」と称えると、重盛は「音楽業もアパレル業もいい感じです。音楽で新曲を出すたびにグッズでアパレルを出すんですけど、こんなに売れるっていう。小金持ちだと思います」と笑みを浮かべた。
ふかわが「すごいうまいんですよ。楽曲もPVがかっこいいし、ラップも上手だし、でもあれかな? イメージ的にブランディングが上手って思われないほうがいいのかな」とツッコミを入れると、重盛は「できればおバカキャラで、裏でちゃっかり稼いでるのが理想ですね」とぶっちゃけていた。