元プロレスラー、高田延彦(61)が21日、インスタグラムで統括本部長などを務めた総合格闘技団体「RIZIN」を離脱することを明かした。
高田は2015年に「RIZIN」の統括本部長に就任。18年に同職を離れ、20年にキャプテンに就任していた。
投稿では「私高田はRIZINを離れます」と離脱を報告。「昨日、代表とのコンセンサスが完了、これをもって正式にRIZINから離れます。私の要望を快く受け入れてもらい何よりです。皆さん、これまでありがとうございました」と感謝。最後に「大晦日は呑みながらライブ配信を楽しむかな」とつづった。