元モーニング娘。の加護亜依(35)が22日、ユーチューブチャンネルに「FLASHの報道について」と題した動画を投稿。反社会勢力とのつながりがあるとした報道を否定し、「私の軽率な行動がファンの皆様、応援してくださっている皆様にご心配をかけてしまって申し訳ありませんでした」と謝罪した。
報道では先月末の韓国旅行が反社会勢力のメンバーの支援の下で行われ、現地で反社会勢力と交流していたとされている。動画で加護は「事実と異なることが多数あったので、そこは私の口から事実をお話したいと思います」と切り出し、領収書の写しを見せながら旅行は自腹だったことを説明した。また反社会勢力と写る写真が公開された件については現地で別の友人と遭遇していたところ同行者として紹介されただけで、「反社ということは私自身全く知らなかったので、名前も存じあげなかったので、都内でお会いしたことは一度もございません」とし、相手の身分を認識しないまま写真撮影に応じてしまったと明かした。そして「今ネットニュースになっていることについては一緒に行ってもいないですし、旅費も払ってもらってもいない、そもそもその前の以前からの知り合いでもない。全く知らない、私の知り合いのママ友が連れていた友人だということを韓国で紹介していただいただけでつながりはありません」と重ねて否定した。