人気司会者、みのもんた(75)が14日、TBSラジオ「土曜ワイドラジオTOKYO ナイツのちゃきちゃき大放送」(土曜前9・0)に出演。「朝ズバ、サタズバと、月~土でTBSやって。終わるとすぐに日本テレビ行って『午後は〇〇思いっきりテレビ』12時から2時間やって。だいたい18時ぐらいから食事に行って飲んで、そんな感じ」と多忙時代を振り返った。
お笑いコンビ、ナイツの土屋伸之(41)から「でも朝の帯やってるときは、夜遅くまで飲みに行けないですよね?」と質問が飛ぶと、「朝の番組ってのはスタッフとアシスタントのお嬢さんが全部やってくれてて。僕は仮眠してましたから」と告白。スタジオを驚かせると、「いや、寝れるのよ。寝れるの。ただ耳には聞こえてるの。仮眠してても耳には聞こえてくるの。これは不思議だよ」と語った。
塙宣之(41)は「やっぱりそうだったんですか?! なんかそんな噂ありましたけどね」と突っ込み、続けて「メインの司会者がどうやって仮眠するんですか」と尋ねた。
するとみのは「耳には聞こえてるからね。すぐ、あいづちが打てる。じーっとしててね、なんか言ってきたら、『でもなぁ…』って。これは最後よく注意されたけどね。同じセリフ何回も言うなとかさ」と打ち明け、笑いを誘っていた。