NHKアナウンサー、大成安代(31)が5月末までに同局を退職していたことが分かった。1日、自身のツイッターで「退職しました」と報告。「再婚して、家庭を大事にできる生き方をしたくなりました。子どももいつかは欲しい。テレビに出ることはもう無いかなと思います。事務所に所属したりしないので!普通に一般企業に転職です」と伝え、「司会とかナレーションとか、自分で出来る範囲の、NHKでの経験はいかして行けたらと思ってます」と今後を見据えた。
5月31日には「社会人のイロハは、全部NHKで学びました。学生時代の夢もNHKで叶えてもらいました。ただただ感謝しかありません。31歳、人生の次のステージへ」とつづっていた。
大成アナは、31歳の誕生日を迎えた昨年の12月25日に20代の会社員と再婚。今年3月まで同局「ニュースチェック11」(月~金曜後11・10)でスポーツキャスターを務めた。