木梨憲武「さんまさんとゆっくり話すの初めて」　ドラマ共演の奈緒と「さんまのまんま」に初出演

新年1月2日（火）放送の「さんまのまんま39年目も昇り調子SP」（カンテレ・フジテレビ系）に、奈緒と木梨憲武が初出演する。1月スタートの新ドラマ「春になったら」にW主演する2人は、そろってスタジオに登場。以前から奈緒のことが気になっていたというさんまは「会いたかった！」と質問攻めにする。

木梨は、なぜか神棚とゴルフバッグを持参。さんまは困惑するが、木梨の見事なリサーチ力と話術にどんどん引き込まれてしまう。ドラマについて奈緒が「みんな笑って泣いています」と、現場の裏話を披露。24年ぶりにドラマ主演となる木梨は、慣れない撮影をフォローしてくれる奈緒の存在に「足りないものを補ってくれている」と感謝する。

また、奈緒が描いた愛らしいさんまの似顔絵に「これ以上好きにさせないで！」と、さんまがメロメロになってしまう場面も。番組では、奈緒が描いたさんまのイラスト入り特製グッズを100人にプレゼントするという。

収録後、ドラマで木梨と親子役を演じる奈緒は「『さんまのまんま』に出演して、〝お父さんの本業を見る〟っていう不思議な気持ちとうれしい気持ちがありました」と感想を述べた。一方、木梨は「さんまさんとこんなにゆっくり話すの初めてだった」と明かし、「昔プライベートで、さんまさんが広尾の交差点を車で運転しているのを見かけて、『さんまさん！』と声をかけたら『頼むで！』って返してもらったくらい（笑）。テレビでゆっくり話したことはないかな」と話すと、奈緒は「すごい瞬間に立ち会わせていただきました」と感激していた。