「素直にありがとうと…」ＳＫＥ４８の鎌田菜月が相席スタートの山添寛に感謝

ＳＫＥ４８の鎌田菜月が月曜パーソナリティーを務めるラジオ番組『サクラバシ９１９』（ラジオ大阪）。７月１０日（月）の放送では、相席スタートの山添寛への感謝を伝える一幕があった。

７月５日（水）、ＳＫＥ４８の３１ｓｔシングル『好きになっちゃった』が発売。「各ランキングでデイリー１位を記録しました。なんと初日のセールスが４３２，７０２枚と、とんでもない数字になりました」と報告する。

鎌田は「なかなかＣＤが手に取りづらい時代にこの数字。めちゃくちゃ感動しました」と歓喜し、「いいスタートダッシュを決められたのは、『サクラバシ９１９』各曜日のパーソナリティーのおかげだと思っています」とコメント。

とくに火曜パーソナリティー・相席スタートの山添寛の優しさを感じたようで、「櫻坂４６の応援企画を番組内でやられていたなか、タイミング悪いよとか言いながらも、（新曲を）流していただいた」と回顧。

昨年リリースした３０ｓｔシングル『絶対インスピレーション』の売り上げは２７万枚越えだったのに対し、「その差は１５万以上。あらためて数字で見るとすごいし、ＳＫＥ４８のファンの方たちも何があった？ってなっていたけど、じつに山添さんのおかげ。いろいろ言われたけど、この数字を突き付けられたら素直にありがとうと言うしかない」と語る。

また、今回売り上げが伸びた要因についても、「山添さんが自腹でかなり買ってくれた説もあるんじゃないかと…。言わないけど、そういうことをやっちゃう人じゃないかなと思う」と推測していた。

四千頭身の都築拓紀は「心とファッションが二枚目」

一方、先週の木曜の放送に鎌田本人がメールを送ったところ、パーソナリティーを担当する四千頭身の都築拓紀から「日本語が下手すぎる」といったダメ出しが。

鎌田は「私、メールを送って説教されていると思って、不思議な感じだった」と困惑。しかし、「最終的には、さらっとカップリング曲をオンエアしてくれた。カップリング曲を流していただける機会はあまりない」といい、「二枚目パーソナリティーがするような憎い演出だった。都築さんは、心とファッションが二枚目な大変素敵な方」とべた褒めしていた。（ラジオ大阪）