秋元優里アナ、『ワイドナショー』欠席　松本人志「本人は出たいと…」

　「週刊文春」にＷ不倫疑惑を報じられ、番組出演を見合わせているフジテレビの秋元優里アナウンサー（３４）が、１４日放送の同局系「ワイドナショー」（日曜前１０・０）を欠席した。

　この日は秋元アナがアシスタントで出演する予定だったが、山崎夕貴アナ（３０）が代役を担当。夫で同局の生田竜聖アナ（２９）と離婚協議中の秋元アナが、出演番組のプロデューサーと竹林などで密会したことを報じられ、出演を見合わせたことにダウンタウンの松本人志（５４）は「僕が聞いたのは、本人は『出たい』と言ったらしいんです」と釈明する意思があったことを代弁。一方、「雑誌に書かれている通り、秋元アナが本当に肉欲的な方なら、僕もぜひ中継ぎくらいは。そこそこ、ええ仕事しまっせ」と芸人らしく笑わせた。

　山崎アナは「連絡を取っていないので…」と語りつつ、「衝撃です」と驚いていた。

　また、松本は昨年末放送の日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで！　大晦日年越しスペシャル！」で物議を醸した黒塗りメークに初言及。相方、浜田雅功（５４）が米俳優、エディ・マーフィ（５６）をまねて顔面を黒く塗ったことが人種差別と言われたことに「いろいろ言いたいことはあるんですけど、もうめんどくさい。浜田が悪い。国外追放！」と苦笑。一方、「今後、モノマネでも黒塗りなしでいくんですか？　ルールブックを作ってほしい。黒塗りで同じくらいたたかれないと今度は浜田差別になる」と話していた。