沖縄の七草粥、ナンカヌシク(七日節句)の過ごし方|2024年はいつ?沖縄の七草は?

2023.12.13
沖縄の七草粥、ナンカヌシク(七日節句)の過ごし方|2024年はいつ?沖縄の七草は?

沖縄の七草粥「ナンカヌシク(七日節句)」は、松の内明け旧暦1月7日、2024年2月16日(金)です。七草粥と同じ行事ですが、沖縄の七草を用います。本記事では、沖縄の旧暦1月7日のナンカヌシク(七日節句)、沖縄の七草や拝み方が分かります。

・沖縄の七草粥「ナンカヌシク(七日節句)」とは?
・2024年、沖縄のナンカヌシク(七日節句)はいつ?
・沖縄の七草粥、ナンカヌシク(七日節句)の過ごし方は?

沖縄の七草粥「ナンカヌシク(七日節句)」は、旧正月の松の内明けとなる旧暦1月7日、2024年2月16日(金)です。

沖縄の七草粥「ナンカヌシク(七草粥)」でも、全国的な七草粥と同じように季節の七草を加えた雑炊をいただきますが、沖縄ならではの健康的な七草を用います。

本記事を読むことで、沖縄の旧暦1月7日の七草粥「ナンカヌシク(七日節句)」の過ごし方や行事食、沖縄の七草や、健康祈願の拝み方が分かります。

 

沖縄の七草粥「ナンカヌシク(七日節句)」とは?

沖縄の七草粥「ナンカヌシク(七日節句)」とは?
◇沖縄の七草粥「ナンカヌシク(七日節句)」は、旧暦1月7日、2024年2月16日(金)です

沖縄の旧正月、最初のウイミ(節目)がナンカヌシク(七日節句)です
全国的な新正月でも正月明け7日までは「松の内」と呼び、正月飾りの門松が飾られる7日間とされます。

松の内が明ける1月7日に七草粥をいただいた後、正月飾りを片付けると、1月11日のどんと焼きで正月飾りの焚き上げをしてきました。

 

<沖縄の七草粥「ナンカヌシク(七草粥)」>
●旧暦1月7日:2024年2月16日(金)
[行事] [意味]
①人日の節句
(じんじつのせっく)
奇数が重なる縁起日
(旧暦1月1日の代わり)
・人の心身を労わる(人の日)
②旧正月のウイミ(節目) 7日間の松の内明け
・正月飾りの片づけ
・日常生活へ戻る日
③ナージューシー(菜雑炊) 春の七草をいただく
・正月の胃腸を労わる

 
沖縄の七草粥、ナンカヌシク(七日節句)は旧暦1月7日、2024年2月16日(金)に営まれ、旧正月7日間のご馳走で疲れた胃腸を労り、季節の野菜で春の訪れを感じます。

 

<地域で違う旧正月のウイミ(節目)>
[ウイミ(節目)] [旧暦] [2024年新暦]
①ナンカヌシク
(七日節句)
・旧暦1月7日 ・2024年2月16日(金)
②ソーグァチグァー
(小正月)
・旧暦1月14日 ・2024年2月23日(金)
③ハチカソーグァチ
(二十日正月)
・旧暦1月20日 ・2024年2月29日(木)

 
ただし旧正月のウイミ(節目)は、この他にもあり地域によって違うので、親族や地域の人々にも確認をすると良いでしょう。

 

 

全国的な七草粥とは?

全国的な七草粥とは?
◇新正月明けの1月7日にいただく七草粥は「春の七草」です

全国的な新正月明けの1月7日「人日の節句」では、春の七草を七草粥に入れていただきます。

二十四節気では新暦2月3日が立春ですので、訪れ来る春に向けて季節の七草をいただいて春の訪れを祝う七草粥です。

 

<全国的な「春の七草」>
①せり(芹)
②なずな(薺)…ペンペン草
③ごぎょう(御形)…母子草
④はこべら(繁縷)
⑤仏の座(田平子)
⑥すずな(菘)…蕪(かぶ)
⑦すずしろ(蘿蔔)…大根

 
ちなみに「秋の七草」は、食べ物としていただく季節の菜ではなく、鑑賞を楽しむ秋を感じさせる草花で、小倉百人一首で詠まれました。
参考までに秋の七草をご紹介します、春との違いが分かるのではないでしょうか。

 

<秋の七草>
①萩(はぎ)
②ススキ
③桔梗(ききょう)
④撫子(なでしこ)
⑤葛(くず)
⑥藤袴(ふじばかま)
⑦女郎花(おみなえし)

 
…この七草が、鑑賞用として尊ばれた「秋の七草」です。
春の七草とは違い、秋の七草は観賞用なので、昔からあまり庶民に根付いていませんが、秋を感じさせる情緒あふれる草花となります。

 

沖縄の七草粥:ナンカヌシク(七日節句)の七草は?

沖縄の七草粥:ナンカヌシク(七日節句)の七草は?
◇沖縄の七草粥、ナンカヌシク(七日節句)でいただく七草は、沖縄ならではの草花です

一方、沖縄の七草粥「ナンカヌスク(七日節句)」は、ハッキリと「沖縄の七草」と決まっている訳ではありません。
より沖縄の人々に馴染み深い、七つの野菜でいただくことが多いでしょう。

蕪(かぶ)やすずしろ(大根)など、全国的な春の七草も入ることもありますが、沖縄の七草粥「ナージューシー(菜雑炊)」で用いられる七草は主に下記です。

 

沖縄の七草粥①フーチバー

◇沖縄の七草はフーチバー、よもぎです

全国的な「よもぎ」とは違い、苦味に特徴がある沖縄のよもぎです。
フーチバーを入れた雑炊「フーチバージューシー」は有名ですよね。

 

●香りに特徴があるので、臭み消しとして重宝されています。

 
フーチバーは沖縄で薬草としても親しまれ、消臭効果や殺菌作用の他、悪玉コレステロールの除去にも役立つとされてきました。
血行を良くする、体を温めて自律神経を調整する薬草としても用いられています。

 

沖縄の七草粥②イチョーバー

◇沖縄の七草はイーチョーバー(ういきょう)です

沖縄言葉で「イチョーバー」はういきょう、ハーブの「フェンネル」を差します。
フェンネルはお酒に浸けたり、魚料理の臭み消しとして利用されてきました。

 

●沖縄の薬草としては、胃腸薬の役割です。

 
イチョーバーは食べ過ぎや飲み過ぎによる、胃のもたれに効くとされ、消化を助けてお腹が張っている時など、胃腸に溜まったガスを抜き、利尿作用もあります。

 

沖縄の七草粥③ハンダマ(水前寺菜)

◇沖縄の七草はハンダマ、水前寺菜です

裏側が紫色でヌメリが強い野菜として知られ、沖縄では和え物、雑炊や吸い物などでよくいただきます。

 

●沖縄の薬草では「血の野菜」と言われ、疲労時に煎じていただきます

 
葉の裏の紫色の色素から「血の野菜」と言われますが、この色素こそがポリフェノール、若返りの成分とされます。

老化に導く活性酸素を除去する抗酸化作用により、血圧を下げる、血糖値を抑える効果があると言われてきました。

 

沖縄の七草粥④ニガナ(苦菜)

◇沖縄の七草はニガナ(苦菜)です

沖縄で飲む青汁と言えば、このニガナではないでしょうか。
沖縄では「ンジャナ」や「イムンギャナー」とも言われます。
沖縄ではニガナ(苦菜)の葉や茎をすりつぶして、健康や長寿のために飲みました。

 

●沖縄の薬草では抗ウィルス作用があり、風邪や解熱として用います

 
胃腸系の病気にも効果があるとされ、動脈硬化にも働きがあるとして、全国的な青汁のようにいただきます。

アクが強く苦いため、和えていただく時にはしばらく水に浸けて調理しましょう。

 

沖縄の七草粥⑤サクナ(長命草)

◇沖縄の七草は別名「長命草」とも呼ばれるサクナです

沖縄の特に離島地域では「長寿草」「長命草」として、根を煎じた健康茶や健康酒として親しまれてきました。
またサクナは夜間頻尿や残尿感にも効果があるとされます。

 

●沖縄の薬草としては神経痛・リウマチ・高血圧・肝臓病など、万病薬として用いられてきました

 
またヤギ汁などの臭み消しとしても有名です。
煎じたサクナ(長命草)は、風邪薬や咳止めにも用いられています。

 

沖縄の七草粥⑥カンダバー(やさいかずら)

◇沖縄の七草はカンダバー、やさいかずらです

沖縄でカンダバー(やさいかずら)は、クセがなく食べやすいツル状の野菜なので、あらゆる調理法ができます。
若葉は汁物の具に適していますし、煮物やさっと茹でて和え物にもなるでしょう。

 

●沖縄の薬草としては食物繊維が多く整腸作用に優れ、抗酸化作用も期待できます。

 
カンダバーを加えた沖縄風炊き込みご飯「カンダバージューシー」もあるように、ジューシーでいただく家庭が多いのです。
丈夫なので家庭菜園にも向いているでしょう。

 

沖縄の七草粥⑦ノビル

◇沖縄の七草はニラやネギと同じ仲間「ノビル」です

ノビルは強く成長する植物で、ニラやネギのような強い香りがあります。
沖縄では酢の物や煮びたしなどで、戦後の大変な時期にも食べてきました。

 

●沖縄では、整腸作用や気管支炎、扁桃腺に効果がある他、五十肩や肩こり、切り傷にも用い着てきたオールマイティーな薬草です。

 
昔の沖縄ではともかく収穫しやすい薬草がノビルでした。
ノビルを一株見ると、その周辺にたくさん生えていることが多く、お腹を満たしてくれる存在です。

 

沖縄の七草粥:その他の薬草

◇この他にも、その時々で生えている野菜から、胃腸や体を労わるものを入れてきました

以上が沖縄で代表的な、ナンカヌシク(七日節句)にいただく七草粥の薬草ですが、この他にも根野菜として、島にんじんなどを使う家もあります。

 

<さまざまな沖縄の七草>
・島にんじん
デーニクバー(大根の葉)
・ビラ(ねぎ)
・シマナー(高菜)
ンスナバー(不断草)

 
特にフーチバーは、沖縄で七草粥、ナンカヌスク(七日節句)にいただくナージューシー(菜雑炊)の定番です。

広い地域で親しまれてきたフーチバーは、沖縄そばのお供には欠かせませんし、その昔には干したフーチバーを入浴剤にも用いてきました。

 

沖縄の七草粥:ナンカヌシクのナージューシー

沖縄の七草粥:ナンカヌシクのナージューシー
◇ナージューシー(菜雑炊)は、沖縄の七草を入れた雑炊です

沖縄の七草粥「ナンカヌスク(七日節句)」では、「ボロボロジューシー(雑炊)」を作るお家もあれば、定番の沖縄風炊き込みご飯「ジューシー」をいただく家庭もあり、さまざまです。

ただ沖縄の七草粥「ナンカヌシク(七日節句)」は、大晦日から豚肉料理で疲れた胃腸を労わる目的があります。

そのため賽の目切りの豚肉を入れるジューシーではなく、ボロボロジューシー(雑炊)やお粥をいただく家庭が昔から多い傾向です。

 

ナージューシーの作り方

◇ナージューシー(菜雑炊)は炊飯器で作ると簡単です

炊飯器で「おかゆ」に合わせて水をセットし、お粥を作ったら、そこに細かく刻んだ「沖縄の七草」を入れた後、塩やゴマ、白だしを入れて調整します。

 

<ナージューシー(菜雑炊)のポイント>
・島にんじんなどの根野菜は、ふかす・煮るなど下ごしらえがポイントです。

 
最後に溶いた卵を加えると、お子様にも美味しいでしょう。
炊飯器以外で作る、簡単なナージューシー(菜雑炊)の作り方は、七草粥のコラムでお伝えしています。

 

 

沖縄の七草粥:ナンカヌシクのお供えもの

沖縄の七草粥:ナンカヌシクのお供えもの
◇家族がいただく前に、ナージューシー(菜雑炊)を供えます

沖縄の七草粥、ナンカヌスク(七日節句)では、イチミ(生きる身)がいただく前に、ヒヌカン(火の神様)とお仏壇へ、ナージューシー(菜雑炊)を供えるのが習わしです。

沖縄でナンカヌスク(七日節句)は健康祈願行事ですので、お供えものの「ウサギムン」を供える時には、手を合わせて家族の健康を願ってください。

 

ヒヌカン(火の神)へのお供えもの

ヒヌカン(火の神)へ供える時のお線香は、ジュウゴフンウコー(十五本御香)です
お盆にナージューシー(菜雑炊)を整え、お箸などは添えずに供えます。

 

<ヒヌカン(火の神)への拝み言葉>
「ウートゥートゥー ヒヌカンヌウカミガナシー(あな尊き ヒヌカンの神様)、

今日はナンカヌスク(七日節句)の日です。
これからウグァン(御願)をいたしますので、ブジ(無事)に行わせてくださいますように…。

ウートゥートゥー(あな尊い)」

 
お線香はジュウゴフンウコー(十五本御香)、日本線香は15本・もしくは略式の5本を供えます。
沖縄線香のヒラウコー(平御香)なら、タヒラ半(2枚と半分)を供えてください。

 

お仏壇(祖霊神)へのお供えもの

◇お盆にナージューシー(菜雑炊)、ウサチ(酢の物)をお箸とともに供えます

沖縄の七草粥「ナンカヌシク(七日節句)」で、ヒヌカン(火の神)とお仏壇へのお供えものの違いは、お箸です。

神様にはお箸を添えずにお供えしますが、ご先祖様にはお箸を添えます。
故人一人を祀っている場合は1膳に1箸、複数であれば2膳に2箸を供えると良いでしょう。

 

<お仏壇(祖霊神)への拝み言葉>
ウートゥートゥー ウヤフジガナシー(あな尊き ご先祖様)、

今年もブジ(無事)にナンカヌシク(七日節句)の日を迎えました。
いつもお見守りいただきありがとうございます。

ナージューシー(菜雑炊)にウサチ(酢の物)を供えておりますので、どうぞお受け取りください。

新しい○○の年も、家族みな無事で健康に過ごすことができますよう、ミーマンティー ウタビミスーリー(どうぞ見守っていてください)、

ウートゥートゥー(あな尊い)。」

 
お仏壇(祖霊神)へのお線香はジュウニフンウコー(十二本御香)、日本線香は12本、もしくは略式の4本です。
沖縄線香のヒラウコー(平御香)では、タヒラ(2枚)を供えます。

 

沖縄の七草粥:ナンカヌシクのスクノーシとは

沖縄で旧暦12月24日に行うことは?
◇「スクノーシ(節句直し)」とは、旧正月のお飾りを片付けることです

沖縄では家庭によって、七草粥「ナンカヌスク(七日節句)」の日に、旧正月の正月飾りやお供えものを片付ける「スクノーシ(節句直し)」を行います。

ただし、一般的に旧正月明けの一連のウグァン(御願)を終えている場合です。

そのため、旧正月明け最初の干支日に、それぞれ家族の一年を祈願する「マドゥトゥシビー」や「ウフトゥシビー(厄年の家族)」を終えていなければなりません。

 

<スクノーシ(節句直し)のタイミング>
[旧暦] [行事] [新暦]
●旧暦1月7日 ・ナンカヌシク
(七日節句)
・2024年2月16日(金)
●旧暦1月14日 ・ソーグァチグァー
(小正月)
・2024年2月23日(金)
●旧暦1月20日 ・ハチカソーグァチ
(二十日正月)
・2024年2月29日(木)

 
ウフトゥシビーやマドゥトゥシビーは、十二支の干支日が巡る旧暦1月2日~1月13日、2024年2月4日(日)~2月22日(木)ですので、ナンカヌシク(七日節句)に全てのウグァン(御願)を終えている家ばかりではないでしょう。

この場合、旧暦1月14日のソーガチグァー(小正月)、旧暦1月20日のハチカソーグァチ(二十日正月)が、旧正月のウイミ(節目)、旧正月飾りを片付けるタイミングです。
このタイミングでヒヌカンやお仏壇に報告し、片付けても良いでしょう。

 

 

まとめ:沖縄の七草粥「ナンカヌシク(七日節句)」は旧暦1月7日

まとめ:沖縄の七草粥「ナンカヌシク(七日節句)」は旧暦1月7日
沖縄の七草粥「ナンカヌシク(七日節句)」は旧暦1月7日、2024年2月16日(金)です。
沖縄でナンカヌスク(七日節句)にいただく七草粥は「ナージューシー(菜雑炊)」、沖縄ならではの野菜類で雑炊をいただきます。

ナージューシー(菜雑炊)は地域によっては「ナナシナジューシー(七品雑炊)」とも言われ、基本的には七品ですが、胃腸を労わる薬草を入れた雑炊、厄払いになる独特な香りを持つ薬草、などを加えれば良いでしょう。

本州の野菜が入って来る現在では、沖縄野菜の七品だけではなく、現代に合わせたニラやネギ、ほうれん草やにんじんなども多いです。
また、子どもにはエノキや舞茸などの椎茸類を入れても喜ばれます。

 

まとめ

沖縄の七草粥「ナンカヌシク(七日節句)」
①沖縄の七草
・フーチバー(よもぎ)
・イーチョーバー(ういきょう)
・ハンダマ(水前寺菜)
・ニガナ(苦菜)
・サクナ(長命草)
・カンダバー(野菜かずら)
・ノビル

[その他]
・島にんじん
・デーニクバー(大根の葉)
・ビラ(ねぎ)
・シマナー(高菜)
・ンスナバー(不断草)
など

②ヒヌカンへのお供えもの
・ナージューシー(菜雑炊)
[お線香]
●ジュウゴフンウコー
(十五本御香)

③お仏壇へのお供えもの
・ナージューシー(菜雑炊)
・ウサチ(酢の物)
・お箸を添える
[お線香]
●ジュウニフンウコー
(十二本御香)

④スクノーシ(正月直し)
・旧正月飾りを片付けること
・トゥシビーの拝みを終えた家

 


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