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コラム

沖縄でおすすめのアンティークショップ19選

アメリカンな空気感と独自の文化で魅力いっぱいの沖縄。

今回は沖縄県にあるおすすめのアンティークショップをご紹介いたします。

※掲載時の情報です。実際の情報と異なる場合もあるので、詳細は店舗HPなどでお確かめください。

アンティーク家具

PEARL.(パール)

国道59号線沿いの家具屋が集まる“ファニチャーストリート”と呼ばれる道沿いにある「PEARL.(パール)」。

アメリカで買い付けたアンティーク・ヴィンテージ家具を修復して販売しています。

初めて行く時でもすぐ見つけられそうな目を引く白と黒の外観です。

店内は古き良きアメリカを感じるミッドセンチュリー家具がたくさん並んでいます。

特にサイドボード、キャビネット、テーブル、サイドテーブルの数が豊富に揃っていて書斎や寝室のコーディネートイメージが膨らみます。

奥行もあって広々と作業ができるデスクと、サイドテーブルは1950~60年代のもの。

サイドテーブルの引き出しがスマイルのように笑っていて、なんとなくカメラ目線を感じます。

このくらいのサイズ感のテーブルはベッド横や机の横、ソファの近くなど使い道がたくさんあるので、アンティーク家具で何か欲しいけど大きい机やボードは広さの問題で置けない、という方も取り入れやすいアイテムですね。

 

「PEARL.(パール)」ではミッドセンチュリー家具の他にもアメリカヴィンテージの照明やインテリア雑貨も取り扱っています。

古き良きアメリカ家具をお探しの方におすすめのショップです。

ラフジュ工房で扱っているミッドセンチュリー家具の商品一覧はこちら

 

PEARL.
営業時間 12:00~18:00
定休日 不定休
所在地 〒901-2223 沖縄県宜野湾市大山4丁目2−6
電話番号 090-890-7551

USA FURNITURE(ユーエスエー ファニチャー)

沖縄らしい白いコンクリート造りのショップ「USA FURNITURE(ユーエスエー ファニチャー」。

こちらも“ファニチャーストリート”にあります。

イギリス・アメリカから買い付けたアンティーク家具とテーブルウェアを扱うショップです。

クラシックな装飾が美しいダイニングテーブルとチェアのセット。

1920年代にリバプールで使われ、時を経てマンチェスターで買い付けられて日本にやってきたそうです。

大切に使われてきたことが伝わってくる佇まいです。

チェスターフィールドソファの入荷も多いそうで、重厚な雰囲気が良いですね。

鋲打ちの分厚いひじ掛けにアンティーク感のある見た目、イギリスアンティークのインテリアを考える時に思い浮かべる方も多いと思います。

チェスターフィールドソファは、上質なレザー張りのもので重厚感を楽しむのも良いですが、ファブリックのものもおすすめです。

色や素材が多様ですので、形を楽しみながら様々なお部屋の色味に合わせられます。

 

他にもアンティークロッキングチェアなどのアメリカンカントリーも多く仕入れて販売されています。

気になった方はぜひ“ファニチャーストリート”巡りの中で立ち寄ってみてください。

ラフジュ工房で扱っているチェスターフィールドソファの商品一覧はこちら

 

 

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USA FURNITURE
営業時間 12:00~19:00
定休日 水曜
所在地 〒901-2223 沖縄県宜野湾市大山6丁目2−1
電話番号 098-898-0234

Vintage Yard(ヴィンテージ ヤード)

「Vintage Yard(ヴィンテージ ヤード)」は「ちょっとしたヨーロッパを沖縄に」をテーマに、イギリスアンティーク家具・インテリア雑貨を扱うショップです。

店舗までのアプローチが、生き生きとした植物に囲まれていてきれいです。

イギリス風のお庭にはアンティークのガーデンテーブルとチェアも置かれていて、沖縄ということを忘れそうな雰囲気です。

店内はイギリスの民家のような造りで、ヨーロッパの古家具やヴィンテージ食器や服が並びます。

人気のG-PLAN(ジープラン)のネストテーブルは、チーク材のきれいな木目と風合いが楽しめます。

3つのサイズ違いのテーブルが入れ子になっていて、使わないときはコンパクトになるので置き場所に困りません。

並べても素敵ですが、必要な時に必要なサイズを使い分けできる機能的なテーブルです。

すっきりとしながらも抜かりないデザインと合わせやすさ、さすがですね。

 

他にもイギリスのガーデニング用品を豊富に取り扱っていますので、インテリアはもちろんヨーロッパ風のお庭を作りたい方にもおすすめです。

定休日以外も買い付けなどで営業日が変動するので、足を運ぶ際はお気を付けください。

ラフジュ工房で扱っているG-PLAN(ジープラン)の商品一覧はこちら

 

 

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Vintage Yard
営業時間 11:00~17:00
定休日 木・第4水曜
所在地 〒901-2223 沖縄県宜野湾市大山2丁目2−3
電話番号 098-943-1740

アメリカントリフト工房

こちらも“ファニチャーストリート”沿い、米軍放出・払い下げ品のアメリカ家具を扱うショップ「アメリカントリフト工房」。

機能的でレトロなミッドセンチュリーやミリタリー風インテリアが叶うアメリカの家具が揃っています。

米軍から放出されたものだからか、古家具ながら同じデザインのシリーズで揃っているものが多く統一感があります。

ここで選べばお部屋のコーディネートが一気に出来上がりそうです。

米軍が屋外で使っていたであろう古いフィールドデスクは、入荷のたびに売れていく人気のアイテムだそうです。

軍が使うものなので、十分な収納と天板の広さがあり実用性もありますが、何よりその無骨で頼もしいデザインにグッときますね。

他のアメリカンアンティークとも相性が良く、インダストリアルやミリタリーインテリアに取り入れたいアイテムです。

 

全体的にリーズナブルな価格帯なのも魅力ですので、“ファニチャーストリート”を巡る際にはこちらにもぜひ立ち寄ってみてください。

ラフジュ工房で扱っているアメリカアンティーク家具の商品一覧はこちら

 

アメリカントリフト工房
営業時間 10:00~19:00
定休日 水曜
所在地 〒901-2223 沖縄県宜野湾市大山1丁目14−25
電話番号 098-897-2150

南碧想庵(なんへきのそうあん)

「南碧想庵(なんへきのそうあん)」は、那覇市と石垣市の2カ所にあるアンティーク和家具と内装建材を取り扱うショップです。

ノスタルジックテイストな空間デザインの事業をしているデザイン会社が運営しています。

洗練されたデザインが存分に発揮された世界観と店舗のおしゃれさに感動です。

扱われている和家具は大正~昭和初期のものがメインで、職人たちによる丁寧な手仕事が感じられる希少なものが集められています。

堅牢なつくりの総欅(ケヤキ)の箪笥は、和製アンティークを探すときにはまず目が行く存在だと思います。

重厚で存在感のある金具のデザインも相まって、佇まいが堂々としていて心惹かれます。

地域や年代、木材や造り手によって表情を変える和箪笥は奥が深いですね。

和室がマストと思われがちですが、フローリングに置くコーディネート例も多く新しい家に時代箪笥を取り入れる方も多いです。

 

「南碧想庵(なんへきのそうあん)」では、時代の重みのある和家具を独自の空間デザインを活かして提案しています。

ノスタルジックでレトロな部屋を作りたい、という方におすすめです。

どちらの店舗も事前予約が必要ですので、足を運ぶ際はご注意ください。

ラフジュ工房で扱っている和家具の商品一覧はこちら

 

南碧想庵 那覇前島店
営業時間 13:00~19:00(金曜は予約制)
定休日 月~木
所在地 〒900-0016 沖縄県那覇市前島1丁目4−13 オーシャンアパート 1F
電話番号 098-943-2313

南碧想庵(なんへきのそうあん)石垣店
営業時間 13:00~19:00
定休日 不定休(予約制)
所在地 〒904-0004 沖縄県石垣市登野城927−33 101号
電話番号 0980-87-0674

chou chou(シュシュ)

浦添市牧港、国道58号線から県道153号線へ南に少し入った所にある「chou chou(シュシュ)」。

日本各地やフランスから仕入れた趣のあるアンティーク家具と古道具、食器を扱っています。

「chou chou(シュシュ)」とはフランス語で“小さい、可愛い、お気に入り”といった意味だそうです。

そこから由来して日本では布のヘアアクセサリーにもその名前が付いていますね。

そんな店名の通り、古いけどよく見ると可愛い、そして使いやすくて愛着のわきそうなアイテムが多いです。

特に大小様々なガラスケースが揃っている点が魅力です。

3~40㎝程の壁掛けのガラスケースや、くの字型のカウンターショーケースなど手軽にお部屋に取り入れられそうなものから、店舗什器に向いた大きめのものまで揃っています。

展示されたケースの中には、フランスアンティークの白い食器が並べられてその魅力を引き立たせています。

珍しい形のガラスケースを求めて県外からの問い合わせも多いそうです。

発想次第で活用の幅が広いので、以前はどんなモノが飾られていたのか気になります。

ぜひ自分にぴったりのケースを探してみてください。

ラフジュ工房で扱っているガラスケースの商品一覧はこちら

 

chou chou
営業時間 火・木・土
定休日 月・水・金・日
所在地 〒901-2131 沖縄県浦添市牧港1丁目8−1
電話番号 098-874-6800

PEBBEL(ぺブル)

「PEBBEL(ぺブル)」は、読谷村で日本の古家具と古道具をメインに、素材を生かした形で仕上げて販売しています。

北関東で集めてきた古家具が、丁寧に洗浄とストリップド加工されて並んでいます。

元の木の風合いを大切にする事に情熱を持っているオーナーにより仕上げられた家具は、どれも素朴で優しい木目が出ているものばかりです。

昭和レトロが叶う丸ちゃぶ台、大きさも高さもさまざま。

「PEBBEL(ぺブル)」でもユーザーから入荷日の問い合わせが多く、人気のお品のようです。

ちゃぶ台、というと和室に置いてガラス瓶でちょこんとお花を飾りたくなりますが、意外と洋室に取り入れる方も多いです。

シルエットの可愛さと木の温もりを両立させているので、シンプルモダンなお部屋にもおすすめです。

円形の天板は圧迫感が少なく、お部屋に柔らかい印象を与えてくれて良いですね。

角がない家具は、ぶつかっても怪我をし辛いので小さなお子様がいるご家庭にもおすすめです。

 

他にも昭和初期頃の木製の糸巻や、引き出しの細かい薬箱など趣のある古道具もたくさん揃っています。

読谷村と海沿いの散策をしながら訪れてみたいショップですね。

ラフジュ工房で扱っているちゃぶ台の商品一覧はこちら

 

PEBBEL
営業時間 10:00~18:00
定休日 月~木
所在地 〒904-0304 沖縄県中頭郡読谷村楚辺2256−1
電話番号 080-3888-6637

Indigo(インディゴ)

上でご紹介した「PEBBEL(ぺブル)」の近く、読谷村6号沿いにある「Indigo(インディゴ)」。

古材や沖縄の天然木を利用したオリジナル家具を製作し販売しています。

コンクリート造りの白い店内に、機能的でシンプルだけど懐かしさもある家具が揃っています。

柔らかい色味で統一されていて、どこかホッとする雰囲気ですね。

オーダー製作もしていますので、いちから考えて注文することもできますし、店舗にある家具を見て“ここをもう少し変えたら理想だな”を叶えることもできます。

古材と昭和の柄が入ったすりガラスを再利用したケース。

レトロブームの中で再注目されている昭和のすりガラスですが、こういった活用方法もいいなぁとしみじみします。

中には誰しもどこかで絶対に見たことある笹柄のガラスを使ったものもあり、ドアや窓ではない場所に収まる姿ににっこりしてしまいました。

古い実家で使われていたすりガラスを…と持ち込んでオーダーされる場合もあるそうです。

思い出と一緒に家から持ち出して、新たに家具として過ごせるなんてとても素敵ですね。

ラフジュ工房で扱っている和モダン家具の商品一覧はこちら

 

 

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Indigo
営業時間 11:00~16:00(土11:00~17:00)
定休日 日~火
所在地 〒904-0304 沖縄県中頭郡読谷村楚辺1119−3 1F
電話番号 098-894-3383

アンティーク雑貨

CHICAGO ANTIQUES on ROUTE 58 (シカゴ アンティークス)

“ファニチャーストリート”にある老舗のアンティークショップ「CHICAGO ANTIQUES (シカゴ アンティークス)」。

1986年創業の歴史ある店舗で、まさにアメリカ!という外観がインパクト抜群。

広い店内には、圧倒的な数のアメリカアンティークとヴィンテージ雑貨が揃っています。

見ているだけで元気が出そうな色とりどりでポップなアメリカ雑貨がびっしりの店内は、時間を忘れて見入ってしまいます。

ショーケースの中には古いアメリカのおもちゃたちがたくさん並んでいます。

ブリキのバイク、カウボーイ人形、赤毛の女の子のぬいぐるみ、キャラクターもののソフビまで、膨大な数の商品が並ぶさまはまるで博物館のよう。

映画「トイストーリー4」で登場したカブーンに似たバイクと人形も発見しました!

劇中でアンティークショップが舞台となる場面がありますが、おもちゃ達とインテリアをそのまま再現できそうな品揃えです。

 

おもちゃ以外にもコカ・コーラ、オールドミッキー、7~80年代の映画グッズなど幅広いジャンルのアイテムがあるので、きっと好きなモチーフの雑貨を見つけられますよ。

1階は雑貨、2階は古着と家具のフロアになっていてとにかく沢山の商品を見ることができますので、ゆっくりできる時に訪れる事をおすすめします。

ラフジュ工房で扱っているアンティークおもちゃの商品一覧はこちら

 

CHICAGO ANTIQUES on ROUTE 58
営業時間 11:00~18:00
定休日 日曜
所在地 〒901-2224 沖縄県宜野湾市真志喜1丁目1−1
電話番号 098-898-8100

Ravi24(ラヴィ24)

那覇市、首里城から800m程の位置にある「Ravi24(ラヴィ24)」。

思わず立ち止まってじっくり見ていたくなる、ショーウィンドウが印象的な店舗です。

店内へ入ると、ヨーロッパから集められたアンティーク雑貨が、世界観たっぷりにディスプレイされています。

ランプやガラスドーム、ドライフラワーにアンティークレース、金色の額縁に鏡などなど、中世ヨーロッパのテイストが好きなら絶対にときめく店内です。

バランス感、色合わせや組み合わせなどコーディネートとディスプレイがとにかく美しくて見入ってしまいます。

引き立て合うように色々な雑貨が置かれているので、アンティークを買って帰るときには“こういう風に置くとより素敵に見えるのか!”と参考にもなると思います。

特に、ドレッサー周辺やアンティークトランクボックスを使ったディスプレイが魅力的で、自分の部屋にも活かせるインテリアのアイディアをもらえました。

ラフジュ工房で扱っているキャンドルスタンドの商品一覧はこちら

ラフジュ工房で扱っているアンティーク額縁の商品一覧はこちら

 

定休日以外のお休みはSNSで発信されていますので、足を運ぶ際はチェックしてからの来店をおすすめします。

首里城公園から近いので、観光の中で立ち寄るのも良いですね。

 

 

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Ravi24
営業時間 9:30~16:00
定休日 水・日
所在地 〒903-0814 沖縄県那覇市首里崎山町3丁目83−7 ローズハウス 1F
電話番号 090-6630-3879

nord -ノルト-

那覇市朱里、首里城から約2㎞の距離にある「nord -ノルト-」。

ドイツを中心にヨーロッパから買い付けたアンティーク照明と雑貨を取り扱うセレクトショップです。

「n」の看板と黒い格子窓が目印。

店内には大量生産ではない古き良き時代の物作りの魅力を表現したい、という思いのもと集められたアンティークが揃っています。

幾何学模様とレトロポップな色が可愛らしいペンダントライト。

ドイツで100年以上歴史のあるガラスブランドの「Peill & Putzler(パイル&プッツラー)」製のアンティークです。

水瓶をひっくり返したような形と、内側の白色とのツートンが何とも言えない可愛さとレトロさを演出しています。

黄色や赤、オレンジ色の照明は、電気をつけていてもいなくても綺麗に部屋に映えるので良いですね。

かぼちゃのようなオレンジは、差し色にもなりますし日本の昭和レトロなインテリアにも合わせられる色味なので、色々な家具との組み合わせを考えるのが楽しいですね。

ラフジュ工房で扱っているアンティークペンダントライト商品一覧はこちら

 

 

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nord -ノルト-
営業時間 12:00~18:00
定休日 火・金
所在地 〒903-0801 沖縄県那覇市首里末吉町4丁目4−7 宮城荘 1F
電話番号 098-943-9191

20世紀ハイツ

宜野湾と那覇に2店舗展開する「20世紀ハイツ」。

宜野湾店は海を見下ろす場所にある、昔外国人宅だった住居を改装したショップです。

豪華な赤い絨毯のお部屋に、アンティーク雑貨、テーブルウェア、ジュエリー、和骨董が所狭しと並びます。

主にヨーロッパ、アメリカから仕入れているアンティークと、国内で買い取った骨董を扱っています。

インテリア含めて和洋折衷、大正ロマンな雰囲気があります。

銀のカトラリーや、ヴィンテージ食器、和食器などの種類が豊富で見応えがあります。

William Adams(ウィリアム・アダムス)社のヴィンテージティーポット、専用のウォーマーとセットでシルエットの綺麗さが際立ちます。

こちらは容量が1500㎖と人数の多いティーパーティーを連想する大きさ。

猫脚と木製のハンドルのアンティーク感が魅力です。

一般的なティーポットと違って、ハンドルがこの形だと注ぐときは日本の急須みたいになると思うとちょっと不思議な感覚があります。

ラフジュ工房で扱っているアンティーク洋食器の商品一覧はこちら

 

宜野本店湾ではカフェも併設されており、窓から海を見渡しながらコーヒーを飲むこともできます。

沖縄の海と空を楽しみながらアンティークに浸ることができそうです。

 

 

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20世紀ハイツ 宜野本店湾
営業時間 11:00~18:00
定休日 水・日
所在地 〒901-2225 沖縄県宜野湾市大謝名2丁目17−7
電話番号 098-963-9349

20世紀ハイツ 那覇店
営業時間 10:00~18:00
定休日 水・日
所在地 〒902-0065 沖縄県那覇市壺屋1丁目6−4
電話番号 090-1369-0258

ERMITAGE(エルミタージュ)

男性目線でセレクトされたインテリア雑貨のショップ「ERMITAGE(エルミタージュ)」。

新しいものがメインですが、アメリカンレトロやアンティーク調のアイテム、雰囲気に合わせてヴィンテージも扱っています。

国道58号沿い“ファニチャーストリート”の「G-labo店(ジーラボ店)」、デパートリウボウ8階の「リウボウ店」の2店舗展開しています。

 

G-labo店の外壁には大きなスパイダーマンが居るので場所がとても分かりやすいです。

アメリカンな店内は1階がインダストリアル、2階が西海岸風になっていて見応えがあります。

ノスタルジックな風合いがある車のブリキのおもちゃ。

西海岸風のインテリアにぴったりの色味と、何より上に乗ったサーフボードが陽気で楽しい気持ちになります。

 

他にも男前インテリアに合わせられそうなかっこいい雑貨が揃っています。

アメリカンレトロやインダストリアルがお好きな方におすすめのショップです。

G-labo店はアンティークショップや家具屋の立ち並ぶ“ファニチャーストリート”にありますので、ぜひショップ巡りの中で行ってみてください。

ラフジュ工房で扱っているアンティークおもちゃの商品一覧はこちら

 

ERMITAGE G-labo店
営業時間 水曜
定休日 11:00~18:00
所在地 〒1F&2F 沖縄県宜野湾市大山1丁目10−15 JP 901-2223
電話番号 098-943-8828

ERMITAGE リウボウ店
営業時間 10:00~20:00
定休日 なし
所在地 〒900-0015 沖縄県那覇市久茂地1丁目1−1 デパートリウボウ 8F
電話番号 098-863-6980

じーさーかす

那覇市、国際通りにつながる浮島通りにあるショップ「じーさーかす」。

昭和レトロなおもちゃや文房具、調理器具を集めて販売しています。

まず目を引くのが沖縄伝統の瓦屋根と駄菓子屋のようなレトロな店構え、そこに柱に貼られたおびただしい数のステッカー。

オープンに開かれた店内はとにかくたくさんのレトロ雑貨、そして天井には無数のポップなペンダントライトとオリオンビールの提灯が下がっています。

昔懐かしい昭和レトロ博物館といった印象を受ける店内ですが、扱っている雑貨のお値段の安さに驚きました。

小さい雑貨だと数十円~といったラインナップで、本当にタイムスリップした気分になりそう。

レトロボタンやパーツの組み合わせ自由な詰め合わせは5個100円。

古道具であろうマス目の木箱にぎっしり用意されたボタンやパーツ、どれにしようかと選ぶだけでも楽しいです。

お手頃価格なのでたくさん買って、ハンドメイドにも存分に活用できますね。

 

他にもあれもこれも欲しくなる、懐かしくてちょっと切ない、けど可愛い!と言いたくなるレトロ雑貨が揃っていますので、ぜひ足を運んでみてください。

ちなみに「じーさーかす」は、沖縄では知らない人はいないであろうORANGE RANGEの『Melody』のMVにも登場します。

ファンの方は沖縄の他のMVロケ地と合わせて立ち寄ってお買い物してみるのも楽しいですね。

ラフジュ工房で扱っているアンティーク雑貨の商品一覧はこちら

 

じーさーかす
営業時間 11:00~19:00
定休日 不定休
所在地 〒900-0013 沖縄県那覇市牧志3丁目4−6
電話番号 098-943-11548

日の出雑貨店

上でご紹介した「じーさーかす」のすぐ近くに、古道具・骨董・アンティーク雑貨を扱うお店「日の出雑貨店」があります。

日本の古道具や大正琴などの古い楽器類、昭和のおもちゃなど様々なジャンルのアンティークがぎっしりと並んでいます。

所々に貼ってある店主の手書きであろう蛍光色のポップがよりレトロ感を出していて、ひとつひとつ読んでみたくなりますね。

 

特に古いマッチ箱、昭和の古雑誌、映画のパンフレットや昔のブロマイドなど見る人によっては懐かしくて仕方がないアイテムが豊富です。

古雑誌の中には沖縄発行のものも見受けられ、他にはない珍しい品揃えです。

昭和のマッチ箱、どれもデザインが凝っていて飽きないですね。

強い紙製のものが出回る以前、明治〜昭和期のマッチ箱は広告や商標が描かれています。

時代特有のデザイン性と可愛らしいサイズ感からコレクションアイテムとしても人気があります。

コレクターにはたまらないアイテムが、リーズナブルな価格で販売されていてついついたくさん買ってしまいそうです。

 

他にも掘り出し物がたくさんありそうな「日の出雑貨店」、宝探しのような感覚でぜひ足を運んでみてください。

ラフジュ工房で扱っているアンティーク雑貨の商品一覧はこちら

 

日の出雑貨店
営業時間 14:00~18:00
定休日 不定休
所在地 〒900-0013 沖縄県那覇市牧志3丁目5−7
電話番号 なし

AMERICAN WAVE(アメリカンウェーブ)

浦添市港川、国道58号から入ってすぐにある“港川ステイツサイドタウン”の一角にある「AMERICAN WAVE(アメリカンウェーブ)」。

アメリカ文化が表現されている、ヴィンテージ雑貨・ジュエリー・ファッションを扱うショップです。

アメリカ人オーナーが長年の経験で得た幅広い知識を元にアメリカで買い付けたアンティークやヴィンテージが揃っています。

水色の可愛いドアを開けて店内へ入ると、色とりどりのアメリカンレトロな雑貨やアクセサリー、昔のハリウッド映画に登場するようなドレスやスーツ、と幅広い品揃えです。

店内にディスプレイされた洋服にぴったりな雰囲気の木製バッグは、1960年代に作られたもの。

バッグの隙間からひよこや子猫がひょっこり顔をのぞかせる、そんな絵本の1ページを思わせる可愛らしさがあります。

飾って良し、実使用も良しのお品です。

蓋を開けると内側には羽柄の布が貼ってあり、当時の女の子が中にお気に入りのモノを入れて、心を躍らせながら持ち歩いた様子が目に浮かぶようですね。

 

 

アメリカ人オーナーこだわりのセレクトを体感できるアンティークショップです。

周辺の“港川ステイツサイドタウン”には外国人住宅をリフォームしたおしゃれなショップが並んでいるので、ぜひ散策の中で立ち寄ってみてください。

ラフジュ工房で扱っているアメリカンアンティークの商品一覧はこちら

 

 

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AMERICAN WAVE
営業時間 11:00~19:00
定休日 不定休
所在地 〒901-2134 沖縄県浦添市港川2丁目16−9
電話番号 098-988-3649

Choco*tto candy(チョコット キャンディー)

沖縄市照屋にあるショップ「Choco*tto candy(チョコット キャンディー)」。

アメリカから仕入れたアンティーク雑貨とファイヤーキングやパイレックスのヴィンテージ食器を豊富に揃えています。

白いドアが可愛い店舗へ入ると、40~50年代、古き良きアメリカの家庭のキッチンを思わせる店内が目に飛び込みます。

棚にはぎっしりと色とりどりでポップな食器が並んでいます。

有名な翡翠色のカップとソーサーや、キャラクタープリント、ボウルや計量カップ、キッチンや食卓を彩ってくれるチアフルなアイテムばかりです。

色やキャラクターで揃えて置かれているカップやキッチンウェアは元気がもらえそうで、自分の部屋にも揃えたくなります。

ファイヤーキングのミルクガラス製の食器は白っぽいものや、翡翠色のイメージが強いですが、黄色やオレンジなどビタミンカラーもポップで可愛いです。

パイレックスのオールドボウル。

パイレックスといえば、クリアの計量カップを思い浮かべる方が多いと思いますが、ヴィンテージのボウルやカップのそれぞれのカラーと図柄がついているものも素敵です。

映画を見ながら食べるポップコーンを入れたり、みんなで食べるサラダを入れたり、色や柄が豊富なように使い方もたくさん思いつきますね。

 

アメリカのヴィンテージ食器をお探しの方はぜひ足を運んでみてください。

ラフジュ工房で扱っているファイヤーキングの商品一覧はこちら

ラフジュ工房で扱っているパイレックスの商品一覧はこちら

 

 

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Choco*tto candy
営業時間 13:00~17:00
定休日 日~水
所在地 〒904-0011 沖縄県沖縄市照屋5丁目15−2
電話番号 090-4471-1416

mon chateau(モンシャトー)

中頭郡西原町にあるアンティーク食器と雑貨・家具のショップ「mon chateau(モンシャトー)」。

沖縄自動車道、西原ICから約3㎞の位置にあります。

店内は、ひっそりとした雰囲気が漂う中に、重厚感あるアンティーク食器と雑貨が所狭しと並べられています。

サンタマン、サルグミンヌ、ロンシャンなど18世紀を感じる繊細で優美な陶器がたくさん揃っているのでファンの方は必見です。

フランスアンティークらしい白地に紺色の繊細な模様は、描かれた植物やモチーフの意味を想像してみても楽しめます。

フランスのアンティーク食器のある食卓に合わせたい、サンデーカップ。

花開くようなシルエットがきれいで、涼しげなので夏に使いたいアイテムです。

アイスクリームカップとも呼ばれるサンデーカップは、名前の通り冷たいデザートにぴったりですね。

沖縄の暑い夏の昼下がりも優雅に楽しめそうです。

食器としてももちろんですが、ジュエリーやコスメ、雑貨を飾るインテリア小物としてもおすすめです。

 

他にもタイミングによっては雰囲気に合ったアンティーク家具の入荷もあるそうですので、優美なフランスアンティークがお好きな方はぜひ足を運んでみてください。

北谷町のアメリカンビレッジから車で30分の距離ですので、観光の中で立ち寄ってみるのも良いかもしれませんね。

ラフジュ工房で扱っているアンティーク食器の商品一覧はこちら

 

mon chateau
営業時間 12:00~18:00
定休日 月・水・日
所在地 〒903-0117 沖縄県中頭郡西原町翁長275−2
電話番号 090-9574-0712

昭和博物館 ~私はレトロ~

与那原町の大通り、目を引く看板と店構えの「昭和博物館 ~私はレトロ~」。

前を通りがかったらつい立ち止まってしまいそうな、惹き込まれる雰囲気のある入り口です。

メインは昭和を再現した博物館ですが、その中で集められた雑貨やおもちゃ、古道具の販売もしています。

圧倒的な数と種類が集められている昭和のアイテムは、テレビドラマや映画などのセットで使用されるために貸し出すことも多いそうです。

空気までも昭和になったような、タイムスリップ感が味わえる店内には、おもちゃや雑貨はもちろんのこと、家電や古道具、店舗什器、看板、お土産物など全てが昭和のアイテムが溢れています。

サトちゃん・ペコちゃん・ケロヨンと3人で並んでいる姿なども見られ、時を越えて仲良く店番をしている姿ににっこり。

ジャンル問わず下がった看板が次々現れる様は、レトロを飛び出してサイバーパンク感すらあります。

集めることの楽しさと新鮮さを感じますね。

 

販売もしていますが、博物館としては1ドリンク付き500円の入館料で、店主の解説と数えきれない量の昭和レトロアイテムを楽しむことが出来ます。

昭和レトロ好きなら一度は行ってみたい場所です。

ラフジュ工房で扱っているアンティーク看板の商品一覧はこちら

 

昭和博物館 ~私はレトロ~
営業時間 月~木14:00~20:00・金~日10:30~20:00
定休日 火曜
所在地 〒901-1303 沖縄県島尻郡与那原町与那原3115−5
電話番号 090-8866-6053

沖縄で素敵なアンティークショップ巡りを!

今回は沖縄県にあるおすすめのアンティークショップのご紹介でした。

県内の方も、観光の方も、アンティークショップ巡りの参考になれば嬉しいです。

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