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宮本和知が野球監督役で“月9”初出演!「原さんのイメージで」

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 俳優の小栗旬水嶋ヒロの迷コンビぶりが話題の“月9”ドラマ『東京DOGS』(フジテレビ系)の第7話(30日放送)に元読売巨人軍のピッチャーでタレントの宮本和知が、日米対抗野球・日本代表の監督役として出演することがわかった。初めて野球監督役を演じた宮本は「原辰徳さんのイメージで演じました」と笑顔で振り返った。

フジテレビ系ドラマ『東京DOGS』に監督役で出演する宮本和知 (C)フジテレビジョン 

フジテレビ系ドラマ『東京DOGS』に監督役で出演する宮本和知 (C)フジテレビジョン 

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 7話では高倉奏(小栗旬)と工藤マルオ(水嶋ヒロ)が、野球賭博事件を捜査。野球賭博に手を染めてしまう矢野役の塚本高史と共に球場でインタビューを受けているところを、スタンドから奏(小栗旬)とマルオ(水嶋ヒロ)が見ている、というシーンを撮影した宮本。「すごく新鮮でした。心境的には、ワンポイントで登板するピッチャーみたいな感じ。ランディー・バース(元阪神)に投げなくちゃいけないようなドキドキ感(笑)。すでに出来上がっている連続ドラマの空気がありますからね。でも、スタッフも役者のみなさんも、スポーツ選手として見てくださるので、温かい雰囲気で楽な気持ちになりました。」と笑顔で撮影を振り返る。

 また、初の“月9”出演については「小栗さん、水嶋さんは本当にさわやかで。トップ俳優さんのオーラを感じて、うきうきしました。『東京DOGS』は、娘が毎週見ているので、『パパずるい!何でパパだけー!!』とうらやましがられました」と存分に楽しんだ様子だった。


 主題歌を務めているEXILE

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  • フジテレビ系ドラマ『東京DOGS』に監督役で出演する宮本和知 (C)フジテレビジョン 
  • フジテレビ系ドラマ『東京DOGS』に監督役で出演する宮本和知の撮影カット (C)フジテレビジョン 

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