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仲間由紀恵が14歳から76歳を演じる

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 仲間由紀恵、初座長公演は14〜76歳役。3年ぶりとなる舞台主演作『ナツひとり―届かなかった手紙―』の製作発表記者会見が、9月27日(木)に都内で行われた。14歳から76歳までの主人公ナツの一生を演じる仲間は「女優として、女の一生を演じられればと思っていました」と笑みを見せた。

仲間由紀恵 

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 NHKで放送された橋田壽賀子ドラマ『ハルとナツ』をもとに書き下ろされた今作。ドラマでもナツを演じた仲間は「(年齢によって)3人で分けていた役を、(今回は)自分1人で演じる。どう演じるかという不安と期待があります」と心境を告白。また「女の一生を演じたいと言っていましたが、こんなに早く実現してビックリしています」と本心ものぞかせた。

 年齢幅の広い役を演じ分ける点については「演技プランは立てていませんが、年齢が上の役(を演じるのに)は呼吸が大事と聞いた。ゆっくり、やわらかくというアドバイスを聞きつつ、やっていきたい。14歳は元気に! ですね」と笑みをこぼし、初座長を務める事には「聞きなれない言葉で恥ずかしい」とハニかんだ。

 共演者の生瀬勝久は「『トリック』や『ごくせん』など、由紀恵さんのターニングポイントに付きまとっている間柄。面白いに越した事はないです」と宣言し、笑いを誘った。

 仲間が新橋演舞場初登場となる舞台『ナツひとり―届かなかった手紙―』は11月1日(木)より26日(月)まで公演。

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