アニメ映画『劇場版 SPY×FAMILY CODE: White』の大ヒット御礼舞台あいさつが20日、都内で行われ、ロイド役・江口拓也、アーニャ役・種崎敦美(※崎=たつざき)、ヨル役・早見沙織、ボンド役・松田健一郎のフォージャー家の声優陣がそろい、ゲスト声優として今作に参加しているドミトリ役・中村倫也、ルカ役・賀来賢人の6人が登場した。
賀来は「うちの子がずっと見ているので、輪をかけてまたブームが来ています」とにっこり。「毎日、ボンドのぬいぐるみをどこにでも連れて行ってるんです。劇場にも行かせていただきまして、熱狂がすごかったです。席もパンパンでした」と反響を喜んだ。
自身が声優を務めていることは、内緒で見に行こうとしていたが「実家でパンフレットを(子どもが)見ちゃったんです。僕がかっこ良く決めて載っていたので、『パパ出るの?』って」とバレたそう。「劇場でルカが出てきた瞬間に(気づいていました)」と言い、スクリーンとパパ(賀来)を見比べる子どもの様子を再現した。
イベントでは、事前に観客から寄せられた質問をきっかけにアーニャの育て方を考えることに。唯一、子育て経験のある賀来が「賢い利口な子なので、楽だとは思いますよ」と分析するも、中村が「心、読まれますよ?」とアーニャだからこその懸念点を指摘。賀来は「すごい緊張感でしょうね、家。ミスも心の乱れも許されない」としつつ、「でも、実際の子どももそうですよ、うそを見抜く」ときっぱり。議論の結果「走り回らせるのが良いのかな」と決着した。
同作は、より良き世界のため日々、諜報任務に取り組む凄腕スパイのロイドが主人公。そんな彼の元に「家族を作り、とある名門小学校に潜入する」という特殊任務(ミッション)が届く。そのために引き取った子ども・アーニャは超能力の持ち主、契約結婚を持ちかけた妻・ヨルは殺し屋という、任務のために“かりそめの家族”をつくり、ミッションに挑むスパイアクションコメディー。
劇場版は、テレビアニメシーズン1で監督を務めた古橋一浩氏をアニメーションアドバイザーに迎え、本作の監督は同じくシーズン1で助監督を務めた片桐崇氏が担当。
さらに、脚本は大河内一楼氏による完全新作オリジナルストーリーとなり、フォージャー家が初めて全員で家族旅行に行くことから物語が動き出す。偶然見つけたおいしそうなチョコレートをアーニャが食べてしまったことにより、巻き込まれてしまった世界の命運を左右する数々のハプニングにフォージャー家の面々が立ち向かっていく姿が描かれる。
賀来は「うちの子がずっと見ているので、輪をかけてまたブームが来ています」とにっこり。「毎日、ボンドのぬいぐるみをどこにでも連れて行ってるんです。劇場にも行かせていただきまして、熱狂がすごかったです。席もパンパンでした」と反響を喜んだ。
自身が声優を務めていることは、内緒で見に行こうとしていたが「実家でパンフレットを(子どもが)見ちゃったんです。僕がかっこ良く決めて載っていたので、『パパ出るの?』って」とバレたそう。「劇場でルカが出てきた瞬間に(気づいていました)」と言い、スクリーンとパパ(賀来)を見比べる子どもの様子を再現した。
イベントでは、事前に観客から寄せられた質問をきっかけにアーニャの育て方を考えることに。唯一、子育て経験のある賀来が「賢い利口な子なので、楽だとは思いますよ」と分析するも、中村が「心、読まれますよ?」とアーニャだからこその懸念点を指摘。賀来は「すごい緊張感でしょうね、家。ミスも心の乱れも許されない」としつつ、「でも、実際の子どももそうですよ、うそを見抜く」ときっぱり。議論の結果「走り回らせるのが良いのかな」と決着した。
同作は、より良き世界のため日々、諜報任務に取り組む凄腕スパイのロイドが主人公。そんな彼の元に「家族を作り、とある名門小学校に潜入する」という特殊任務(ミッション)が届く。そのために引き取った子ども・アーニャは超能力の持ち主、契約結婚を持ちかけた妻・ヨルは殺し屋という、任務のために“かりそめの家族”をつくり、ミッションに挑むスパイアクションコメディー。
劇場版は、テレビアニメシーズン1で監督を務めた古橋一浩氏をアニメーションアドバイザーに迎え、本作の監督は同じくシーズン1で助監督を務めた片桐崇氏が担当。
さらに、脚本は大河内一楼氏による完全新作オリジナルストーリーとなり、フォージャー家が初めて全員で家族旅行に行くことから物語が動き出す。偶然見つけたおいしそうなチョコレートをアーニャが食べてしまったことにより、巻き込まれてしまった世界の命運を左右する数々のハプニングにフォージャー家の面々が立ち向かっていく姿が描かれる。
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2024/01/20