俳優の小芝風花(26)とKAT-TUNの亀梨和也(37)が18日、都内で行われたフジテレビ系木曜劇場『大奥』(毎週木曜 後10:00)の取材会に出席。初時代劇に奮闘中の亀梨が、苦労していることを話した。
小芝は、今夜の初回放送を直前に控え「ドキドキしています」と緊張気味。亀梨は「約20年ぶりにフジテレビが『大奥』を制作するというところにお声がけいただけることに身が引き締まる思いです。時代劇が初めてなので、足を引っ張らないようにしなくてはという思いもあるのですが、日々、現場からいただけるエネルギーの中で突き進んでいければ良いものになるだろうという現場の雰囲気もある」と手応えを語った。
京都での撮影に亀梨は「すごく恵まれている」としみじみ。着物での所作や芝居、カット割りの多さなど、現代劇との違いに奮闘しているそうだが「大変だなと思うところは、逆にぜいたくなんだなと。すごい幸せなことだなと感じます」と喜びをかみしめた。
一方、言葉づかいには苦戦している様子。「普段使わない言葉なので。『な』で終わるせりふに手こずっています。頭の中で意味が強くなってしまうと、『ならぬ?ならぬぞ?どっちだ?』となり、せりふが飛んでしまうことがあって、そういうことを繰り返しています」と明かした。
同局連続ドラマとして2005年に放送された『大奥〜華の乱〜』以来、約20年ぶりに『大奥』が復活。“愛”をテーマにした『大奥』史上、最も切なくて美しいラブストーリーとなる。
時は江戸中期、景気は悪化の一途をたどり、日本国民は質素、倹約、勤労の日々を強いられていた。格差は広がるばかりで、人々はこの景気を改善し、国と国民を豊かにしてくれる将軍の登場を待ちわびる。そんな中、主人公・五十宮倫子(小芝)は、第10代将軍・徳川家治(亀梨)との政略結婚を強いられ、京から1000人近くにもおよぶ将軍に仕える女性たちがいる江戸城本丸にある大奥へ渡る。
小芝は、今夜の初回放送を直前に控え「ドキドキしています」と緊張気味。亀梨は「約20年ぶりにフジテレビが『大奥』を制作するというところにお声がけいただけることに身が引き締まる思いです。時代劇が初めてなので、足を引っ張らないようにしなくてはという思いもあるのですが、日々、現場からいただけるエネルギーの中で突き進んでいければ良いものになるだろうという現場の雰囲気もある」と手応えを語った。
京都での撮影に亀梨は「すごく恵まれている」としみじみ。着物での所作や芝居、カット割りの多さなど、現代劇との違いに奮闘しているそうだが「大変だなと思うところは、逆にぜいたくなんだなと。すごい幸せなことだなと感じます」と喜びをかみしめた。
一方、言葉づかいには苦戦している様子。「普段使わない言葉なので。『な』で終わるせりふに手こずっています。頭の中で意味が強くなってしまうと、『ならぬ?ならぬぞ?どっちだ?』となり、せりふが飛んでしまうことがあって、そういうことを繰り返しています」と明かした。
同局連続ドラマとして2005年に放送された『大奥〜華の乱〜』以来、約20年ぶりに『大奥』が復活。“愛”をテーマにした『大奥』史上、最も切なくて美しいラブストーリーとなる。
時は江戸中期、景気は悪化の一途をたどり、日本国民は質素、倹約、勤労の日々を強いられていた。格差は広がるばかりで、人々はこの景気を改善し、国と国民を豊かにしてくれる将軍の登場を待ちわびる。そんな中、主人公・五十宮倫子(小芝)は、第10代将軍・徳川家治(亀梨)との政略結婚を強いられ、京から1000人近くにもおよぶ将軍に仕える女性たちがいる江戸城本丸にある大奥へ渡る。
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2024/01/18