元モーニング娘。の久住小春、EXILE/FANTASTICSの佐藤大樹がW主演を務める、TBS深夜ドラマ枠「ドラマストリーム」枠『瓜を破る〜一線を越えた、その先には』(来年1月23日スタート、毎週火曜 深0:58)の追加キャストとして、酒井若菜の出演が決定した。
同ドラマは、板倉梓氏の同名コミックが原作。誰にでも心当たりがありそうな、言葉にならない思いをあぶり出す現代のリアルな群像ラブストーリー。30代処女、事実婚、ルッキズム、ノンセクシャルなど、さまざまな現代の悩みや社会の厳しさ、その中で生きていく生きづらさに、それぞれが抱える孤独。悩みを抱えながらも懸命に生き、向き合い踏み出していく登場人物たち。焦燥感を抱えた彼女、彼たちはもがき悩みながらも自分なりの恋を成就させていく。それぞれ自分の殻を破って、どんな答えを見つけていくのか…。
酒井若菜が演じる味園美由紀は、まい子の上司でいわゆる“バリキャリ”。10年同棲している恋人がいるが、仕事優先の美由紀は恋人と向き合うことをせず、さらにはきつく当たってしまう。そんな中突然恋人に去られ…。
<酒井若菜>
キラキラしたドラマなんだろうなぁと思いながら読み始めた脚本。むしろ、“キラキラできない人たち”を描いたドラマでした。各世代の悩みを一滴もこぼさないように、丁寧に掬い上げられている脚本力に胸を打たれました。20代のときに悩んでいたこと、30代に突入したばかりのときに悩んでいたこと、そして私が演じる美由紀のように30代の終わりに悩んでいたこと。身に覚えのある感情がドラマの随所に散りばめられています。「私たち、頑張ったよね」と視聴者の皆さんと、想いを分かち合えたらいいなと思います。登場人物たちの胸の奥で鳴る小さな小さな音を、聞き漏らさずに汲み取ってくださる監督やスタッフの皆さんと共に丁寧に撮影しました。夜中に1人でため息をついた経験のある全ての方を、キラキラと照らしたい。そんな我々の想いが皆さんにお届けできればうれしいです。
同ドラマは、板倉梓氏の同名コミックが原作。誰にでも心当たりがありそうな、言葉にならない思いをあぶり出す現代のリアルな群像ラブストーリー。30代処女、事実婚、ルッキズム、ノンセクシャルなど、さまざまな現代の悩みや社会の厳しさ、その中で生きていく生きづらさに、それぞれが抱える孤独。悩みを抱えながらも懸命に生き、向き合い踏み出していく登場人物たち。焦燥感を抱えた彼女、彼たちはもがき悩みながらも自分なりの恋を成就させていく。それぞれ自分の殻を破って、どんな答えを見つけていくのか…。
酒井若菜が演じる味園美由紀は、まい子の上司でいわゆる“バリキャリ”。10年同棲している恋人がいるが、仕事優先の美由紀は恋人と向き合うことをせず、さらにはきつく当たってしまう。そんな中突然恋人に去られ…。
<酒井若菜>
キラキラしたドラマなんだろうなぁと思いながら読み始めた脚本。むしろ、“キラキラできない人たち”を描いたドラマでした。各世代の悩みを一滴もこぼさないように、丁寧に掬い上げられている脚本力に胸を打たれました。20代のときに悩んでいたこと、30代に突入したばかりのときに悩んでいたこと、そして私が演じる美由紀のように30代の終わりに悩んでいたこと。身に覚えのある感情がドラマの随所に散りばめられています。「私たち、頑張ったよね」と視聴者の皆さんと、想いを分かち合えたらいいなと思います。登場人物たちの胸の奥で鳴る小さな小さな音を、聞き漏らさずに汲み取ってくださる監督やスタッフの皆さんと共に丁寧に撮影しました。夜中に1人でため息をついた経験のある全ての方を、キラキラと照らしたい。そんな我々の想いが皆さんにお届けできればうれしいです。
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2023/12/14