お笑いコンビ・爆笑問題の太田光、妻で所属事務所・タイタンの社長でもある太田光代氏が4日、都内で行われた今年最も賞賛すべきネーミングを選ぶ「日本ネーミング大賞2023」の授賞式に出席。4回目となった同イベントで“恒例”ともいえる、光代氏の離婚トークが今年も冴えわたった。
光代氏が「毎年この写真はいつ使われてもいいように、気合を入れています。みなさん、もし離婚の際はこの写真を使っていただけたら」と笑顔で呼びかけると、光はたまらず苦笑い。いつもは大暴れして、番組やイベントなどを盛り上げている光だが、この日は“おとなしモード”で報道陣の取材に応じた。
来年の抱負について、光が「コロナの世界的パンデミックから、ずっと最近の4年間、気が滅入るようなことが多くて、なかなか笑いにしにくい。割とみんな肩に力を入れてきた時期。私たちとしては、そういう状態でもありながらなんとか笑いを見つける。これはたぶん、ずっとそうなんだろうな」と真剣に語る中、光代氏が「(再来年に)61歳になるのですが、その年齢でいい出会いがあると聞いたので、来年までに離婚すれば、61歳での結婚に間に合うかも」といたずらっぽく笑った。
光代氏の“口撃”は続き「あなたからかまってもらえないから、ほかの人と一緒に旅行に行ってもいいの?」と直球で投げかける一幕も。光も「別にいいというわけではありませんが…(笑)」と返し、さながら夫婦漫才のようなやり取りで沸かせていた。
同賞は、ネーミングの重要性を広く社会に発信することで、ネーミングの質と価値の向上を図り、生活文化をゆたかにし、産業の発展に寄与することを目的に称賛すべき優れたネーミングを選出・表彰するアワード。
審査の対象となるのは、2022年10月1日から2023年9月30日までの間に、日本国内で販売または提供されている「商品名」「サービス名」「社名」等で、そのネーミングが商標登録されていること。大賞には「初音ミク」が輝いた。
光代氏が「毎年この写真はいつ使われてもいいように、気合を入れています。みなさん、もし離婚の際はこの写真を使っていただけたら」と笑顔で呼びかけると、光はたまらず苦笑い。いつもは大暴れして、番組やイベントなどを盛り上げている光だが、この日は“おとなしモード”で報道陣の取材に応じた。
来年の抱負について、光が「コロナの世界的パンデミックから、ずっと最近の4年間、気が滅入るようなことが多くて、なかなか笑いにしにくい。割とみんな肩に力を入れてきた時期。私たちとしては、そういう状態でもありながらなんとか笑いを見つける。これはたぶん、ずっとそうなんだろうな」と真剣に語る中、光代氏が「(再来年に)61歳になるのですが、その年齢でいい出会いがあると聞いたので、来年までに離婚すれば、61歳での結婚に間に合うかも」といたずらっぽく笑った。
光代氏の“口撃”は続き「あなたからかまってもらえないから、ほかの人と一緒に旅行に行ってもいいの?」と直球で投げかける一幕も。光も「別にいいというわけではありませんが…(笑)」と返し、さながら夫婦漫才のようなやり取りで沸かせていた。
同賞は、ネーミングの重要性を広く社会に発信することで、ネーミングの質と価値の向上を図り、生活文化をゆたかにし、産業の発展に寄与することを目的に称賛すべき優れたネーミングを選出・表彰するアワード。
審査の対象となるのは、2022年10月1日から2023年9月30日までの間に、日本国内で販売または提供されている「商品名」「サービス名」「社名」等で、そのネーミングが商標登録されていること。大賞には「初音ミク」が輝いた。
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2023/12/04