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北山宏光、移籍後初の雑誌表紙 TOBE合流への思いも「自分の意思で新しい道を選択して、挑戦したかった」

 8月末にKis-My-Ft2を卒業、前事務所を退所し、誕生日の9月17日に滝沢秀明氏率いる「TOBE」合流を発表した北山宏光が、20日発売の『AERA』(朝日新聞出版)に登場する。新しい事務所「TOBE」に合流し、新たな一歩を踏み出した北山の移籍後初の雑誌表紙となる。

『AERA』表紙を飾った北山宏光

『AERA』表紙を飾った北山宏光

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 北山は、今年の38歳の誕生日にTOBEへの合流を発表し、新しい道を歩き始めた。この決断について「自分の意思で新しい道を選択して……ちゃんと区切りをつけなきゃな、と思って」「一人の人間として、『個人で挑戦してみたい』という思いを貫いとかないと、絶対に後悔するなと思ったんです」と語る。

 とてつもない覚悟や、これからに対してワクワクする思いを、独自の言葉で丁寧に語ったインタビューのほか、デジタルシングル「乱心-RANSHIN-」の楽曲やMVをつくる過程で、自分の表現を自由に発揮できる楽しさについても明かす。

 表紙とグラビアの撮影は写真家・蜷川実花氏。新しいスタートをイメージした、シンプルで強い眼差しの写真の数々を掲載する。

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