タレントの磯山さやか（39）が21日、都内で行われた6年ぶり写真集『and more』発売記念会見に登場した。

【写真】その他の写真を見る

　写真集のテーマは「デビュー23周年のグラビア原点回帰」で、ロケ先は、グラビアの聖地・グアム。青い海と白い砂浜、かわいいペンション、豪華なリゾートホテルなどで撮影し、弾けるビキニ姿、オトナの魅力全開のランジェリー姿、そして写真集ならではの大胆ショットと、見どころ満載。キュートな笑顔、癒やしのマシュマロボディ、ナチュラルな艶っぽさ…、磯山の魅力を最大限詰め込んだ一冊となる。

　オファーが来たときを振り返った磯山は「写真集を出版していただけるのが光栄と言いますか、毎年のように出したいなとは思っていたんですが、コロナ禍もありタイミングがない中、お話をいただけてありがたかったです」と感謝。

　また「年齢的なものもあったりして、体の見え方が前よりも違ってくるところをカバーしながら、角度や服の感じを相談しながら撮影しました」と振り返る。

　お気に入りカットは「白水着カットを挙げ「20年以上やらせていただいてて、海で笑っている写真がデビュー当時以降あまりなかったので、はしゃいでいるカットがお気に入り。“磯山さやか”らしい体を魅せることができた。白水着だけじゃなくて青色の水着も着ていて貴重な海での笑っているシーンを見てほしいなと思います」とアピールした。

　自己採点は「100点」。「今の磯山さやかにしかできない写真集になりました」と満足げに語り、自身の魅力について「やっぱり体の丸みが残ってるのはすごいうれしい。胸も大きくなったりとか、全然あるんですよ。ありがたいことにどんどん成長してて（笑）。いい感じに成長してて、全体的に好きです」と照れつつも自画自賛していた。