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本仮屋ユイカ、レギュラーラジオめぐる報道を否定「私の意向一切ありません」 “名指しされた”斉藤慎二とも直接やり取り

 俳優の本仮屋ユイカが12日、自身のYouTubeチャンネルを更新。TBSラジオ『地方創生プログラム ONE-J』(毎週日曜 前8:00)をめぐる文春報道を否定した。

本仮屋ユイカ (C)ORICON NewS inc.

本仮屋ユイカ (C)ORICON NewS inc.

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 本仮屋は「マネージャーから電話がきたんです。『週刊文春さんに載りました』という報告を受けて。その記事を読んでこれは違うなと思ったので、それをお伝えしたくて動画を回しています」と伝えた上で「まず題名が『あの男がキモい 本仮屋ユイカが男性パートナーを捨てた』っていう風になってるんですね。TBSラジオで放送中の地方創生プログラム ONE-J』というラジオのパーソナリティーを私はやってるんですけど、そのパートナーの斉藤慎二さんが降板されて、降板したのは私の意向であるっていう風になっていて、そんなことは一切ありません」と否定した。

 さらに記事内の「本仮屋の怒りは収まらずスタッフにこう言い放った。『気持ちが悪い、呼び方変えていいですか』」という文言にも触れ「言ってません。『この呼び方変えていいですか』っていうのは、私は当日誰にも相談せずに生放送で言ったことで。だからこそ、斉藤さんも放送中にすごく驚いていたし、誰にも相談してないことなのに『気持ち悪いから変えていいですか』っていうのは、ちょっと違いますね。気持ち悪いから呼び名を変えるっていうことではありません。なんか変えようと思って、しかもそれを誰かに相談したこともありません。私の勝手な決断でポンって言ってみたら、みんな面白がってくれたっていう流れでした」と冷静に伝えた。

 動画を撮影した意図についても「私と斉藤さんのコンビをずっと応援してくださったリスナーの方がこの記事を読んで悲しい気持ちになったら、それはちょっと嫌だなぁと思うので、この動画を撮りました。そういうファンの人はずっと放送を聞いてくださっていると思うから、私のこんな話は余計かなと思いつつ、お話させていただきました。そして後任に白羽の矢が立ったのは片桐千晶さんだったっていう。『片桐さんの起用は本仮屋さんの意向が大きかった』。私の意向ではありません。片桐さんに決定しましたって後に、報告を受けているので、私が誰かになってほしいとかそういうことをお願いしたことはありません」と明かした。

 記事について、しっかりと否定をしながらも「こうやって記事にしてくださるっていうのは、うちの番組をずっと気にかけてくれてる人がいるからこそなので、誰かが私たちの番組を応援してくださってるからこういう記事になったんだなと思うので、違うところはあったけれども、ありがたいなぁと思っています」とのコメントも。「これ書いた人間違ってるけどいい人なところもあるの。いい人なところはね『本仮屋はメインパーソナリティーとして懸命に番組を盛り上げた』。ここは本当にありがとうございます。あと、最後の締め。『今後男は信じない』。私の気持ちとは違うけれども、有村昆さんの『こん』と斉藤慎二さんの『しんじ』がかかっていて、ダジャレ好きとしてうれしかったです」と笑顔で呼びかけた。

 さらに「これが出てますっていう風にマネージャーから連絡来て、すぐに斉藤さんに電話して。今のロケ中だったので出られず、メッセージを送ったんですけど。『突然お電話してすいません。斉藤さん対して、私が失礼なことを言ったっていう感じの記事が出てるんですけれど、記事にあったようなことは全く言ってません。気分を害されていたら申し訳ありません。また電話はさせてください』というふうにお伝えして。そしたら『全然よー笑笑』って送ってくださって。『わざわざありがとうね。ロケ中なので後で電話します』というふうにいただいたので、このことはもう1回お詫びしようと思っています」とも伝えた。

 さらに「番組からの斎藤さんはちょっと離れてしまったんですけど 今も連絡取り合ってますし、お互いに頑張ろうね・応援してますというメッセージを送りあっています。そして今一緒にやってくれてる片桐千晶ちゃんの起用、私は本当に千晶ちゃん来てくれて感謝してるんですけれども、それも私の意向でとかではなく、番組でみんなで決めたことを私は後から聞いたという形でした。そして今後男は信じないこともありません(笑)。人それぞれですから。いろんな方がいますから。男性も女性もステキだなと思う方、一緒にお仕事する方はみんなを信頼してこれからもやっていきたいと思います」とユーモアのうちに締めくくった。

YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」

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